準備が完了したあとは、スタート地点へ移動。
今回は意気込みが弱く、サプリメント一切なし。アップもほどんどなし。
とりあえず、恒例の最前列スタート位置を確保。
そして・・・
ホームページのフォトギャラリーにしっかり掲載www(しかも中央)
コースは1周約3.2kmを13周回。
最初の1周目のみ3.8km。
1人あたり3周+誰か1周という計算。
今回のローテーションは私→村井さん→ナカニッシー→石井さんの順番。
まず最初の一周目から頑張って走るが、モリコロのアップダウンのあるコースにかなり苦しめられる。
最初の上りでいきなり喉から血の味が・・・。
最前列でスタートしたのでどんどん後ろから抜かされていく・・・。
4:15/kmで村井さんへタスキリレー。
このあと村井さんとナカニッシーくんが驚異的な走りを見せる。
村井さんが1周目で12分代前半(3:50/km)を出し、なんとナカニッシーくんは驚異の11分53秒(3:42/km)!!
モリコロのコースでこのタイムは速すぎでしょ。
村井さん→ナカニッシーくんのタスキリレー
ナカニッシーくん→石井さんのタスキリレー
石井さんが14:45(4:36/km)と本来の調子がでず、私の2周目も13:35(4:14/km)でチームの足を引っ張る結果に・・・。
村井さんとナカニッシーくんは2周目も12分台の好タイムを連発。
石井さんが2周回目を走っているときに途中経過をみてみると、なんと現時点で4位。
しかし、3位のチームと約10分の差が・・・。
ここで、急遽作戦変更。
なんとか3位入賞に食い込む為に、15分台に落ち込んでしまう3周回目の石井さんをローテーションから外し、エースの村井さんを投入。
12分台で走ってもらうことに。
そして、ラスト一周をさっき走ったばかりのナカニッシーくんに全てを託すことに決定。
荒川→村井→中西→石井→荒川
↓
荒川→村井→中西→村井→中西
こんな無謀なローテーションに。
3.2kmのインターバル走で、休憩が約10分。これはキツイ。
石井さん曰く、
「このローテーションは野球で表すと巨人の先発ローテーションが内海→杉内→内海→杉内と中一日で登板しているようなものだ!!」
リスクが大きすぎる!!
しかし、短期決戦で勝つためにはやむを得ない采配。
↑
ラスト一周を託されたナカニッシーくんは、タンクトップに着替え本気モードへ。
そして、チーム最後のタスキリレーへ
村井さんが3周目を12分台で走ったおかげで、3位のチームとの差がラスト一周の時点で3分30秒差まで詰めた。
しかしさすがに厳しいか・・・。
↑
ゴール地点でナカニッシーくんの帰りを待つ。
しかし、強行な作戦変更も虚しく3位のチームには追いつくことができず、入賞一歩手前の4位でフィニッシュ。
最終的に約4分30秒の差をつけられて敗退。
今回は私もチームの足を大きく引っ張ってしまった。
もう少しトレーニングをしていたら、もっと違った結果になっていたはず。
次回必ずリベンジします。
<リザルト>
42.195kmリレーマラソンの部
記録 2時間54分51秒 (4:08/km) 4位/334チーム中
お互いなかなか練習のモチベーションが上がりませんが、いつか復活できることを期待しています。
またリベンジしましょう
スイーツはいいだしっぺのオレが情けないタイムで申し訳ない・・・。
次は迷惑かけないように頑張るわ
毎回走るたびにタイムが落ちてくし
体力の無さを痛感したわ!
次は村井さんに負けへんで^ - ^
毎回走るたびにタイムが落ちてくし
体力の無さを痛感したわ!
次は村井さんに負けへんで^ - ^