



名前の由来は淡紅色の花を夕方開くことによるとなっていますが、午前中でも咲いていました。ユウゲショウはアカバナ科マツヨイグサ属の多年草。
オシロイバナの通称と紛らわしいのでアカバナユウゲショウ(赤花夕化粧)と呼ばれています。
南アメリカ原産の多年草で、明治時代から栽培され始めたといわれています。現在は関東地方以西に野生化しています。
【参考サイト】
日本の四季
ユウゲショウ・アカバナユウゲショウのたくさんの画像が見れます




福島県以南の山地や湿原など、比較的湿潤な草原に生育する多年草です。
ラッキョウと同じ仲間で山野の草原等に自生しているため、ヤマラッキョウと呼ばれています。ラッキョウと同じように球根は食べられるそうでが鱗茎は大きくならず食用には向きません。
【参考サイト】
日本の四季
ヤマラッキョウ・山辣韮のたくさんの画像が見れます