『小花』で「ホタテのスープそば」 《 丸の内 in 東京 》

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3/27（金）のランチは、一緒に働いているKさん、Tさんと3人で丸の内の新東京ビルB1にある『中国料理 小花』へ行きました。
お店の情報はコチラ（ぐるなび）。

こちらのお店は、以前派遣先でお世話になったランチの女王ことＴさんに先日お会いした際、「小花の牡蠣そばは、牡蠣がゴロゴロ入っていて美味しいですよ～」と伺っていたお店です。

ランチメニューは「坦々麺（980円）」「煮豚のスープそば（960円）」「ギョーザのスープそば（980円）」「北海道産生食ホタテのスープそば（1,000円）」の麺4種類。
残念ながら「牡蠣そば」は期間限定で既に終了してしまったようで、3/16から期間限定の「北海道産生食ホタテのスープそば（1,000円）」に変わっていました。

そんなわけで、3人とも「北海道産生食ホタテのスープそば（1,000円）」を注文しました。
ランチタイムには全ての麺に「契約農家より直送の美味しいコシヒカリ100％」とザーサイが付きます。
そういえば、同じビル内の『ぽど』でも天日干コシヒカリがランチタイムには無料で付きましたが、麺にコシヒカリって定番なのでしょうか。

「北海道産生食ホタテのスープそば」、中はレア状態のお刺身用の大粒ホタテがゴロゴロ入っているので食べ応えがありました。
ホタテ以外の具はターツアイとエリンギ。
スープはあっさり醤油味なので、各自テーブルの胡椒を入れて少しパンチを利かせました。
麺は太麺だけど縮れが少ないからか、飲み込む時に喉にひっかかりそうになりました（そんなの私だけ？）。もう少し縮れ麺の方が、スープともからみがよくて飲み込みやすいかな。

男性のお客さん率が高く、こちらのお店も新東京ビルＢ１の他のお店同様、12時前には行列が出来ていました。ランチのお弁当も売れていました。

ホタテも好きですが牡蠣の方がもっと好きなので、（かなり先になりますが）牡蠣の季節に再トライしたいと思います。

ところでこちらのお店、看板にも「中国料理」と書いてあるのですが、なんと17時以降は寿司バーにもなるようです
ぐるなびＨＰのメニュー欄が「寿司/ランチ」となっていて、ランチメニューの前に「江戸前寿司」が出てくるので、「他のお店の情報が一緒になっているんだろうか。すごい間違いっぷりだなあ」と思っていたのですが、お店のＨＰにも「天然物にこだわった極上のお寿司をご用意して」と書いてあったので、決してぐるなびが間違っていたわけではありませんでした。ぐるなび、ゴメン！
麺に入っていたホタテも美味しかったし、コシヒカリ100％だし、材料はお寿司にも通じるものがあるのでしょうか。
それにしても、中華と寿司の両方が味わえるなんて、不思議で気になるお店です。

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