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梅干親爺の戯言

お袋様・妻子の冷たい視線にめげず、遊びに邁進する中年オヤジの悲哀を綴る

アトリエ・ナベ

2009年01月06日 | その他
琴引スキー場の行きかえりに気になっているお店があり、きょう立ち寄ってみました。

その店には、“腕時計バンドのコマはずし”、“古時計の直し”などと表示があり、いかにも職人気質のお店って感じでグーッでありんした。
親爺は、ここでバンドがゆるくなっているG-SHOCK MT-Gをなおしてもらおうと決意したのでありました。

まさに親爺が一発で参ってしまいそうな雰囲気のおやっさんがいらっしゃいました。なおしも非常に手際よく、ほんと熟練の技って感じ。親爺はもうメロメロでございました。お直し代も極めてリーズナブル。思わず『そんなんでいいんですか?』と発してしまったほどでございました。

お店にはいい感じの柱時計が・・・


古めかしいレジスターは修理中のものです。

なんでもかんでも買っては捨て、捨てては買いのご時世ではありますが、古いものを直しながら使っていくことの大切さを教えられたような気がします。
押入れや机の引き出しにほんとは直せば使えそうな昭和の時代の腕時計はないですか?直せるものは直して使いましょう。

おやっさんが親爺の帰り際に一言『ユニークな車に乗ってるね』
なぜかうれしかった親爺でありました。

インターネットで検索したら、アトリエ・ナベさんは、【山陰の元気印】で紹介されていました。
場所は、こちらです。

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