梅干親爺の戯言

お袋様・妻子の冷たい視線にめげず、遊びに邁進する中年オヤジの悲哀を綴る

災害

2006年07月24日 | その他
先週、出雲市の佐田町、乙立町、所原町、船津町などで災害がありました。親爺も18日の夜から19日にかけて徹夜で災害対応にあたっていました。そしてこの土曜、日曜は災害ボランティアとして出雲に駆けつけてくれた人たちのお世話をしていました。
市内を縦断する神戸川の濁流にのみ込まれた被災地は、親爺の想像をはるかにこえた悲惨な状況でありました。しかし、復旧に汗する被災地の方々が、日に日に元気を取り戻しておられる様子を感じ取れました。すばらしい逞しさであります。もし、自分が彼らの立場であったら、そのように振舞うことができたでしょうか。


災害ボランティアセンターで、資器材を準備するスタッフ

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