復活祭の40日前は灰の水曜日。
この日から、イエス様の復活の神秘に向け、心の準備をしていきます。
今日はその四旬節の第1主日。
イエス様の受難の歩みを思い起こし、その救いの業に感謝をささげるために
今日からミサの前に十字架の道行の祈りをささげることにしました。
また、四旬節は洗礼志願者にとって、洗礼の準備をする大切な期間です。
今日はミサの中で復活祭の時洗礼を受ける方々の
洗礼志願式も行われました。
これから復活祭に向けて、準備をしていきます。
復活祭の40日前は灰の水曜日。
この日から、イエス様の復活の神秘に向け、心の準備をしていきます。
今日はその四旬節の第1主日。
イエス様の受難の歩みを思い起こし、その救いの業に感謝をささげるために
今日からミサの前に十字架の道行の祈りをささげることにしました。
また、四旬節は洗礼志願者にとって、洗礼の準備をする大切な期間です。
今日はミサの中で復活祭の時洗礼を受ける方々の
洗礼志願式も行われました。
これから復活祭に向けて、準備をしていきます。
1月24日(日)、数十年ぶりという低温に見舞われた福岡、
雪もたくさん降って街を白く覆いました。
交通機関も乱れ、ミサに来ることができない人も多く
ちょっとさびしいミサになりました。
この日は1年間、高宮教会で司牧実習をしてこられた
ロイ神学生の実習最終日でした。
ミサの後、教会学校が中心になって
ロイ神学生のお別れ会を開きました。
ロイ神学生は4月29日、岡山教会で助祭叙階式を迎えられます。
どんなことにも心を込めて取り組んでくださったロイ神学生!
みんなに愛される神父様になってくださることと思います。
みんなで応援、お祈りをしています!!
1月10日(日)高宮教会でも2人に成人を迎え
成人式を行いました。
子どものころから侍者をつとめていた2人も
立派な成人になりました。
これから高宮教会をしっかり支えてくださいね!!
1月は神の母聖マリアの祝日です。
大晦日は夜更かしをする人も多いだろうということで
高宮教会の元日のミサは午前11時から行われます。
この日はそれぞれの故郷に里帰りしている人も多く
ミサの参加者はちょっと少な目でした。
ミサの後、神父様から車の祝別をしていただき
この1年間の安全をお祈りしました。
昨年は雪が降った元日でしたが、
今年は陽射しもあり、のどかな元日でした。
12月24日、イエス様の誕生を祝いクリスマスのミサをお捧げしました。
今年はミサの前に、教会学校の子どもたちが聖劇を演じました。
マリア様おめでとう、あなたは神様から選ばれました。
ヨゼフ様と2人、宿をさがして歩きます。
きれいな歌声を聴かせてくれました。
羊飼いに天使が現れ、イエス様のご誕生を知らせました。
お生まれになったイエス様。
3人の博士も、イエス様を拝みにやってきました。
日曜学校の子どもたちによる聖劇の後
キャンドルサービスでクリスマスのミサが始まりました。
♪ きかせてください 羊飼いたちよ ♪
久しぶりにフルートを加えての歌でした。
ミサの後、2階ホールで茶話会を開きました。
今年も80名近い方が残って
お互いに交流を深めました。
12月8日の無原罪の聖母マリアの日から
「いつくしみの特別聖年」が始まりました。
今日のミサの中で、ジョンソン神父様から
この特別聖年についてのお話がありました。
今日は待降節第3主日。
ミサの初めに待降節3本目のろうそくに火を灯しました。
また、今年の待降節からミサの進め方が多少変更され
十字架を掲げて入堂することになりました。
11月にイタリアに注文していた大きな十字架が届いたので
今日からミサの時に用いることになりました。
そして、今日はクリスマスを前に共同回心式があり
大神学院の白浜神父様と、イエズス会のオチョア神父様が来てくださいました。
またミサの後、クリスマスのミサの向けての侍者の練習もありました。
10日後に近づいたクリスマスの準備が一歩ずつ進んでいます。
12月6日(日)午後から、高宮教会で
福岡司教区 社会福音化委員会・福祉部講演会主催の
ウァルデマール・キッペス師による講演会がありました。
この講演会のテーマは 「病む人に寄り添う条件」 。
高宮教会や市内の教会からだけでなく、遠くは人吉からなど
合わせて40名を超える参加者があり、
信徒会館2階ホールに初め出していた机だけでは足りなくなるほどの
盛況ぶりでした。
神父様からは「共に生きる」という心を土台に
人と接するとき、相手の話をしっかりと聴き
相手の気持ちに寄り添うことが大切ですといったお話を伺いました。
最後に全員が一つの大きな輪になって感謝の祈りの歌をうたい
これからこの集まりが続き、さらに大きくなっていくことを願いました。
11月29日(日)は待降節第1主日。
この日から教会では新しい年が始まりました。
ミサの初めに待降節についての説明があり、
アドベントクランツのろうそくの1本に火が灯されました。
また、この日から新しい「ミサ典礼書の総則」に沿って
ことばの典礼のとき、司祭は自席で行う
アレルヤ唱の言葉の部分は聖歌隊が歌うなどいくつかの変更が実施されました。
そして、この日男性グループによる喫茶コーナーもスタート。
これまでもガールスカウトの子どもたちが
月1回コーヒーの準備をしてくれていましたが
その日以外にも、ちょっと一服しながら信徒の交流を深めたり
男性陣の活躍の場、交流の場を増やしたりすることをめざし
ガールスカウトの活動がない日に何度か実施することにしています。
「ひとつになって主の愛を伝えていこう」というスローガンを
一歩一歩実現しています。
待降節を迎える前に、11月22日(日)教会の大掃除を行いました。
毎回、大掃除の時苦労するのが重たい椅子の移動です。
今年はその対策として手作りのキャスターが登場しました。
重たい椅子も、これに乗せると簡単に動かすことができます。
椅子が滑り落ちやすいなど若干工夫の余地があるけれど
次回の大掃除には改良されさらに楽になることでしょう。
建物の中は聖堂も廊下も各部屋もワックスをかけ、
ピカピカになりました。
台所の換気扇は長いこと見落としていたので
結構よごれがたまっていました。これからは重点箇所の一つです。
外も、落ち葉の季節がもう少し。
子どもたちも一緒になって掃除をしました。
今日は、クリスマスに向けて馬小屋やクリスマスツリーの準備もしました。
お父さんたちが、馬小屋の土台を作り、お母さんたちや子どもたちが
紙を貼って洞窟を作っていきます。
聖堂の入り口には教会学校の子どもたちの手で
クリスマスツリーの準備もできました。
いよいよ来週から待降節。
イエス様の誕生の意味を考えながら、クリスマスい向けて準備を進めていきます。
11月15日は七五三。
江戸時代から伝わる日本の風習で
子どもたちの健やかな成長を祝う日とされています。
高宮教会でも、毎年3歳から小学校1年生までの子どもたちを対象に
日曜日のミサの中で七五三の祝福式を行っています。
今年も7人の子どもたちが神父様を通して神様からの祝福を受け、
教会からの記念品をプレゼントしました。
毎月第4日曜日を子どもとともにささげるミサにしていますが
今月は、この祝福式に合わせて、この日を子どもミサにし、
みんなで子どもたちの成長をお祝いしました。