復活祭のミサの後、茶話会を開きました。
高宮の信徒会館にはいくつもの部屋があるので
メーンの部屋以外には、それぞれ同じ世代の方々が集まり
楽しい交わりの時を持ちました。
教会学校の子どもたちも、神父様やおうちの方と一緒に
復活祭を祝いました。
復活祭のミサの後、茶話会を開きました。
高宮の信徒会館にはいくつもの部屋があるので
メーンの部屋以外には、それぞれ同じ世代の方々が集まり
楽しい交わりの時を持ちました。
教会学校の子どもたちも、神父様やおうちの方と一緒に
復活祭を祝いました。
先週満開を迎えた桜が散り始め、花びらのじゅうたんが聖母像の前を飾る中
復活の主日を迎えました。
♪ 家造りの捨てた石が 隅の親石となった
これは神のわざ 人の目には不思議なこと ♪
ミサの後、イエス様の復活のシンボルである卵を祝福しみんなで分け合いました。
また、聖週間の間侍者をつとめた子どもたちに
神父様からのプレゼントもありました。
風に舞う桜の花びらの下、聖土曜日の復活徹夜祭の典礼がありました。
♪ キリストの光 ♪
♪ 神に感謝 ♪
復活のシンボルであるろうそくから光を分けていただき
イエス様の復活を祝い、感謝の祈りをささげました。
今日は、2人の子どもと1人の改宗の方を含め6人の方が洗礼式に臨まれました。
最後の晩餐の後、捕えられたイエス様は
ピラトのもとでの裁判の結果、十字架につけられることになりました。
ことばの典礼の中でヨハネ福音書のご受難の場面を通して
イエス様の十字架への道を黙想しました。
その後、盛式共同祈願の中で、
新しい教皇フランシスコや、東日本大震災の後困難な状況にある方々のために祈りました。
♪ 見よ 十字架のキリスト 世の光 ♪
♪ 共に あがめ たたえよう ♪
典礼の後半では、十字架に掛けられたイエス様を思い
十字架の崇敬を行いました。
こうして十字架上で亡くなったイエス様は
当時の日付の数え方(当日を含む)で三日目(金・土・日)の朝復活されたのです。
「新しいおきてを あなたがたに与える
互いに愛し合いなさい 私があなた方を愛したように。」
今日は「聖木曜日」
イエス様が愛する私たちに、
ご自分の命のかたどりであるあるご聖体を与えてくださったことを記念する日です。
聖木曜の典礼の中では、
「私は使えられるためではなく、使えるために来た。」
とイエス様ご自身が弟子の足を洗ったことを再現し
神父様が信徒の足を洗う「洗足式」も行われます。
聖木曜日の典礼の後、小聖堂に移動し
ご聖体の前で共に祈りをささげました。
明日は「聖金曜日」
私たちの罪を背負って十字架に掛けられたイエス様の苦しみを黙想します。
♪ダビデの子 イスラエルの王に ホザンナ 神から来られた方に 賛美 ♪
今日は「受難の主日」
聖週間の初めに、
救い主として歓喜のうちに迎えたイエス様を、期待外れと思った時に「十字架につけろ」と迫った
聖書の中の出来事を、共に追体験しながら黙想しました
ミサの前に、玄関前に集まり、
イエス様がイスラエルに入城するときの様子を思い起こし
枝を手に聖堂まで行列を作って入堂しました。
ミサの中では、イエス様の受難の様子を、聖書を通して黙想しました。
例年になく早く開花した今年の桜。
教会の桜も今満開です。
この桜が散る中、聖なる三日の典礼と復活の主日を迎えることになりそうです。
3月に入ってから暖かい日が続き、3月13日には全国で一番に咲いた福岡の桜。
高宮教会でも入口の前にある山桜はもう満開。
玄関前のソメイヨシノも花がちらほら咲き始めました。
復活祭を間近に控え、3月17日教会の大掃除をしました。
大聖堂は椅子を移動し、床やじゅうたんに落ちた蝋(ろう)を取った後、ワックスがけ。
他の部屋や廊下も掃除のあとワックスをかけました。
外では窓や壁を水で洗ったり、2階のステンドグラスを1枚1枚拭いたりしながら、きれいにしていきました。
子どもたちもほうきを手に頑張っています。
大掃除の後、来週枝の行列に使う枝の準準備もしました。
3月10日、司教館にいらっしゃる田中神父様のご指導のもと
四旬節の黙想会を行いました。
この日のミサは、田中神父様と共に大神学院の中村神父様とアジット神父様
3人の共同司式でたててくださいました。
ミサの説教に引き続き、
「信仰年~神様 あなたを信じ 共にあなたへの道を歩みます」
というテーマでお話をしてくださいました。
その中で神父様は
「神様から愛されている自分に気づくと喜びが生まれます。
するとそこからその愛に応えたいという思いが出てきます。
これが信仰です。」
「神様と出会えるミサ。
みなさんはミサにいけなかったら損をしたと感じていますか?
ミサはみことばの食卓にあずかることができる大切なものですよ。」
と教えてくださいました。
お話の後、司教館の松井神父様と、エドウィン神父様を加えた5人の神父様が
共同回心式をしてくださいました。
最後に聖体降福式を行い感謝の祈りを捧げました。