12月29日は今年最後の日曜日。
パウロ会のシスターが、書籍や聖具の販売に来てくださいました。
ミサの終わりに、いくつかの本を紹介。
ミサの後、さっそく展示された書籍を購入していました。
また、この日福島家族支援「博多にきんしゃ～い」プロジェクト支援のための
ワインの販売も行いました。
この利益は「キラキラ星ネット（震災支援団体）」を通して
福岡にお招きする家族の旅費の一部になります。
高宮教会の馬小屋、昨年までは祭壇の下に設置していましたが
今年はもっと充実したものをという提案を受け
教会学校が中心になっておおきな洞窟の馬小屋を作りました。
毎週少しずつ付け加えながらクリスマスを迎えました。
「あれ？何かが足りないような…。」
そう、まだ3人の博士が登場していません。
3人の博士は1月5日のご公現の日にイエス様を拝みに訪れます。
また今年は玄関前ににクリスマスのメッセージを
玄関を入ったところにもクレッシュを設けました。
「闇の中を歩む民は、大いなる光を見
死の陰の地に住む者の上に、光が輝いた」（イザヤの預言９章）
キャンドルの光が聖堂にきらめく中、クリスマスのミサが始まりました。
この聖堂で迎える５０回目のクリスマスミサ。
今年もたくさんの信徒、そして初めて高宮教会を訪れてくださった方を含め
聖堂はいっぱいになりました。
昨年までの聖劇の朗読に替え
今年は教会学校の子どもたちやリーダーのコーラス
聖歌隊によるアジット神父様作曲の主の祈りの合唱などで
イエス様のご誕生をお祝いしました。
ミサの後、信徒会館に集まって茶話会を開きました。
ミサの中で活躍した子どもたちも軽食やお菓子を前ににこにこ顔！
いくつかの部屋に分かれての茶話会でしたが
今年はたくさんの人が残って交流を深めました。
