「神は二つの大きな光る物と星を造り、
大きな方に昼を治めさせ、小さな方に夜を治めさせられた。
神はそれらを天の大空に置いて、地を照らさせ、 昼と夜を治めさせ、光と闇を分けさせられた。
神はこれを見て、良しとされた。 」(創世記1章16-18)
太陽と月が重なり合い、日本中がわいた金環日食。
その月が太陽から少し離れ、三日月になって夕方の空に沈みかけています。
今日はそのすぐ近くで金星が輝いていました。
6月6日には、今度はこの金星が太陽の前を通過します。
このような人の力が及ばない天体ショーにたくさんの人が感動を覚えます。
神様が創造された太陽や月、星が織りなす天体ショー。
素晴らしいものですね。