7月26日は聖母マリアの両親、聖ヨアキムと聖アンナの祝日で、
毎年この日に、2人を記念したミサが捧げられます。
高宮教会でもこの日、宮原司教様と笹丘教会の遠山神父様
そしてジョンソン神父様の共同司式によるミサが行われ、
40名近くの信徒が参列しました。
今年は日曜日ということもあり、ミサの後チャリティーの集いを開きました。
初めはジョンソン神父様のハーモニカによる“アメージンググレイス”と
天草コレジヨ館で、
天正少年使節がヨーロッパから持ち帰ったリュートや当時の歌の紹介をしている
安尾さんと木戸さんによる演奏を聴かせていただきました。
続いて、こうのとりのゆりかご(赤ちゃんポスト)代表の
蓮田先生による講演会を開き
小さな命を守るための取り組みを紹介していただきました。
最後はジョンソン神父様を含めた3人による、ギターの演奏と歌の時間です。
(カメラマンがギターを弾いていたので写真がありません)
この聖ヨアキムと聖アンナのミサには、毎年司教様が来てくださっています。
これからも毎年、続けていければとスタッフが語っていました。