秋の高校野球、関東大会は2日目。千葉3位の千葉黎明は、山梨1位の東海大甲府に挑みましたが、0対10の5回コールド負け。ほかの試合結果は埼玉1位の浦和学院が神奈川2位の桐光学園を1対0で、茨城1位の常総学院が栃木2位の佐野日大を2対1で、神奈川1位の平塚学園が群馬2位の前橋育英を5対2でそれぞれ破ってベスト8進出。明日は準々決勝。健大高崎ー松戸国際、浦和学院ー東海大甲府、常総学院ー平塚学園、川越東ー木更津総合の4試合が行われます。
来春のセンバツ大会出場権をかけた、秋の高校野球関東大会が千葉で始まりました。今日は3試合が行われ、群馬の健大高崎が4対3で茨城の明秀日立に逆転勝ち。埼玉の川越東は山梨の甲府商業を5対0で破り、千葉の松戸国際は栃木の宇都宮南を4対1で退け、それぞれ甲子園出場に一歩前進。
プロ野球ドラフト会議が行われ、各球団の希望選手が決まりました。関甲新学生野球リーグからは、西武の2位に平成国際大学の左腕、佐野投手、楽天の4位に白鷗大学の強打の外野手フェルナンド選手。巨人の育成3位に山梨学院大の田中捕手。OBでは独立リーグ香川を経て、作新学院大の寺田投手がヤクルトに4位で指名されました。千葉の高校出身者は、楽天3位に習志野高校から中央大学出身の福田外野手。オリックスの7位に東海大浦安から国際武道大、JR東日本の西野内野手。巨人の育成4位に木更津総合OBの高橋投手の3人だけと、去年に続いてさびしい状態。
秋の大学野球のリーグ戦も各地で大詰めを迎えていますが、北関東から長野、新潟と広範囲の大学が集う、関甲新学生野球リーグは群馬の上武大学が優勝して、2位の平成国際大、3位の白鷗大とともに、関東大会へ進みました。今季から今までのような1部、2部、3部の関係なくリーグ戦の方式が変わり、どの大学も強ければいきなり全国大会に出られるような、仕組みになっています。千葉県大学野球も城西国際大、東京情報大、国際武道大が関東大会へ進みました。
午後から2時間ほど利根川の河口堰下流へ、ハゼを狙って出かけました。上流の常陸川でも竿を出して見ましたが、浅場でも結構魚信があり、すぐに2,3匹釣れました。時間がないので、そのまま下流に移動しました。日曜日と言うこともあり、釣り人はかなり入っていましたので、空いている場所を探して、かもめ大橋付近に入りました。ここでも浅場で魚信があり10匹くらい釣れました。5時ころには暗くなってしまい撤収。
夕陽。
夕陽を浴びる風車。
マジックアワー
10cmから15cm14匹でした
夕陽。夕陽を浴びる風車。マジックアワー10cmから15cm14匹でした
