波崎漁港でアジを釣ってきた方におすそ分けをいただきました。いずれも10cm前後のから揚げサイズ。奥さんが捌いてくれたので、早速夕食でいただくことにします。
お昼頃、利根川と黒部川を見て来ました。利根川は潮止め水門下流の、プレンティー前を、ハゼ釣りの様子でもと思ったのですが、ハゼ釣りの方の姿は無く、ボラを狙っている方が数人いました。5,4mクラスの磯竿での、ギャング釣りで、50cmクラスのボラを釣り上げ、その場で調理して食べるのか、捌いていました。
黒部川は、笹川付近が賑やかで、先日の小見川へら研の例会でも、35cmクラスのヘラが釣れています。見に行った場所ではあいにく釣果は芳しくないようでしたが、いつも釣っている場所にえさを求めて水鳥がやってくるので、練りえさを与えながら釣りを楽しんでいる方がいました。水鳥も私が見に行くと、草むらに隠れてしまいますが、少しの時間はなれるとまた登場してえさをねだっていました。2人の世界を邪魔しないように早々に退散しました。小見川付近の黒部川では阿玉川水門が小型ながらヘラ・マブナがポツポツ数が出始め、賑やかになってきました。
大物にしなる竿
50cmクラスのボラでした
なんという名の鳥なのでしょう。えさをねだって出てきます。
やや寒くはなりましたが、いい日和でした。
黒部川は、笹川付近が賑やかで、先日の小見川へら研の例会でも、35cmクラスのヘラが釣れています。見に行った場所ではあいにく釣果は芳しくないようでしたが、いつも釣っている場所にえさを求めて水鳥がやってくるので、練りえさを与えながら釣りを楽しんでいる方がいました。水鳥も私が見に行くと、草むらに隠れてしまいますが、少しの時間はなれるとまた登場してえさをねだっていました。2人の世界を邪魔しないように早々に退散しました。小見川付近の黒部川では阿玉川水門が小型ながらヘラ・マブナがポツポツ数が出始め、賑やかになってきました。
大物にしなる竿
50cmクラスのボラでした
なんという名の鳥なのでしょう。えさをねだって出てきます。
やや寒くはなりましたが、いい日和でした。
小見川へら研の11月例会が、小見川向地一帯で行われました。昨日の黒部川への放流もありましたので、過去に放流後にいい釣りをしたふれあい橋付近で狙った方もいましたが、南よりの風が強く撤収。結局、与田浦の6号水路方面、黒部川笹川付近に入った方が上位を占めました。優勝は2000g。2位は1800g。3位は1540gでした。
6号水路。型は25cm前後ながら数が出ました。
始動が遅かった黒部川は、午後からポツポツ釣れました。型は30cmから39cm。
6号水路。型は25cm前後ながら数が出ました。
始動が遅かった黒部川は、午後からポツポツ釣れました。型は30cmから39cm。
放流バッチの資金によるヘラブナの放流が黒部川で行われました。今回も200kgで手のひらサイズの元気なヘラブナが数にすれば約1000匹くらいになると思います。黒部川の新開橋付近は以前から鳥が歩けるくらいに浅くなったので、ボートの通行ができる程度に澪筋は毎年掘って、泥を上げてくれていましたが、今回の数回の台風や大雨の影響で、堆積するドロが増えたせいでしょうか、ついに島のような状態になってしまいました。私が小さい頃も、そんな状態だったので、25年位前に近くの田んぼに大規模なドロあげの作業が行われましたが、また元に戻りつつあるようです。
放流バッチの購入にご協力ください
かなり大きな島状態
放流バッチの購入にご協力ください
かなり大きな島状態
大阪の京セラドームで行われていた、第39回社会人野球日本選手権大会は千葉の新日鉄住金かずさマジックが群馬の富士重工を1対0で破って初優勝しました。高校野球は群馬の前橋育英、大学野球も群馬の上武大学が優勝し、社会人も群馬の富士重工が・・・。との思惑があったようですが千葉が待ったをかけました。富士重工には常磐大学から2年目の君和田投手、上武大学から6年目の金田外野手。かずさマジックは、鈴木監督が拓大紅陵出身のほか、本多投手が白鴎大学、決勝戦でで先発した山川投手が城西国際大学、加藤投手が拓大紅陵、佐藤捕手が中央学院大学、澤山内野手、米田外野手が平成国際大学、岡野内野手が常磐大学と、応援している関甲新学生リーグや千葉の高校、大学出身の選手がたくさん所属していて、彼らが学生時代の試合での活躍を思い出しながら、やや興奮気味にテレビで試合を楽しみました。千葉からはJFE東日本もベスト8まで進出して来年へ繋がる戦いをしました。