各地で春の大学野球リーグが熱戦を繰り広げていますが、千葉県大学野球リーグは今日、国際武道大学が清和大学から勝ち点を奪って6季ぶり29回目の優勝を決め、神宮球場で行われる全国大会へ3年ぶり16回目の出場を決めました。千葉県の大学野球も1部から3部まで19校が参加する激戦区で、最近は中央学院大学、東京情報大学、城西国際大学などが力をつけ、強豪だった国際武道大学も久しぶりの優勝です。そしてなんといっても応援したいのは、140キロ中盤の速球を投げるエースの玉造投手が小見川高校の出身。やっと全国にデビューです。
ちなみに関甲新学生野球は上武大学が強さを見せつけ2季ぶり22回目、しかも完全優勝で、2年連続の大学野球選手権出場を決めています。
ちなみに関甲新学生野球は上武大学が強さを見せつけ2季ぶり22回目、しかも完全優勝で、2年連続の大学野球選手権出場を決めています。