昨日は定休日だったので、常陸川へ、出かけて見ました。狙いは手長エビ。以前は、かなりの大型エビが50から100くらい釣れたのですが、最近はあまり見かけなくなってしまいました。それでもエビのシーズンなので、そろそろ復活しているのではと淡い期待で、高浜テトラへ。エビ竿を3本護岸の際に出して糸をたれ、投げ竿1本は、何か来いと投げて置き、私は15尺の竿を出してヘラを狙い、同行の息子はバスを狙いました。すぐに、エビ竿のウキが、ツンツンいいだし、ゆっくり上げてみると、愛嬌のある顔のダボハゼ、続いてやっぱり来たかブルーギル。そのうち今度はヘラ竿のヘラウキが一気に消しこんで、40cmくらいのアメリカナマズが、続けて2匹。その後、30cmくらいのヘラブナも釣れて、最後のしめに70cmくらいの鯉がかかりました。竿は弓なりで、見物人も来るほど、悪戦苦闘の末、姿を見ることが出来ました。ブラックバスも釣り歩いていた人が2匹。本命の手長エビは姿を見せませんでしたが、10時頃から始めて12時まで楽しみました。
愛嬌のある顔のダボハゼ
やっぱり来たブルーギル
竿がしなる
姿を見せた70cm位の鯉
釣り人の近くに来るアオサギ?
愛嬌のある顔のダボハゼ
やっぱり来たブルーギル
竿がしなる
姿を見せた70cm位の鯉
釣り人の近くに来るアオサギ?