茨城県行方市にある西蓮寺の大銀杏を見に出かけてきました。西蓮寺は西暦780年代の開山だそうで、仁王門などが国の指定重要文化財になっている古いお寺です。大銀杏の木は2株あって、1号株、2号株といわれているそうですが、いずれも6mから8mくらいの太さがあり、高さも25mから27mと立派で、樹齢も1000年を越えていると言われているそうです。駐車場もあって、所沢ナンバーや、春日部ナンバーなど遠方から見ごろになった紅葉を写真に収めようとカメラを持った人が訪れていました。遊歩道もあって、田園風景や竹林を見ながらの散歩もできます。
西蓮寺の仁王門
仁王様
今が見ごろ。落ち葉も絨毯のよう
緑が残る葉に、奥行きを感じる
遊歩道脇の竹林
田園風景は小見川と同じ
霞ヶ浦に沈む夕日を見ながら帰りました
西蓮寺の仁王門
仁王様
今が見ごろ。落ち葉も絨毯のよう
緑が残る葉に、奥行きを感じる
遊歩道脇の竹林
田園風景は小見川と同じ
霞ヶ浦に沈む夕日を見ながら帰りました