2006年6月6日(出産その後)
助産師さんから先生にバトンタッチ。
一体何が始まるのかと思ったら、針とか糸とか言ってる。
何も説明されることなく、切れた部分の縫合が始まった。
麻酔なし。
針、そして糸の感覚にひきつる。
本当に痛い、怖い。
力が入ってしまい、声も出てしまう。
「麻酔する?」
「お、お願いします。」
(ちっちゃな注射器で2箇所ほど麻酔)
「何で、会陰切開を望まない人多いんだろうね . . . 本文を読む
2006年6月6日(いよいよ出産)
いよいよ分娩の体勢をとりましょうと言われる。
だんなさんとはここでお別れ。
せつないけどここからは1人頑張らなければ。
助産師、看護師、先生達が右往左往している。
人手が足りないようで先生がもう一人呼ばれたようだ。
いきみかたがわからないので聞く。
陣痛が来たら鼻から吸って口から吐く深呼吸を2回する。
もう一回吸ったら息を止めておしりの方に力をいれるらしい。
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2006年6月6日(陣痛、ひたすら陣痛)
トイレをすすめられへ行くが出ない。
心音をきく装置をつけたままトイレにいけるけれど、なんか昔の携帯電話みたいなのを肩にかけ
ててその状況が気になってしまった。
陣痛がかなりきつくなってくる。
だんなさんには悪いが助産師さんにお腹に手を当ててもらい一緒に呼吸をすると楽。
安心感のせいかな。
うつらうつらしながら陣痛のたびにだんなさんの手を握ってフーフーと . . . 本文を読む
ようやく出産の記録をまとめました。
できごとを綴っただけなのでよみにくいかも…
2006年6月5日(陣痛~入院まで)
5:00 陣痛らしき痛みはじまる。
間隔を測りながらメモるが、なかなか間隔が一定にならない。
16:30 ほぼ10分間隔がはじまる。
しばらく測りつづける。
18:00 さすがに1時間半も10分間隔が続くため病院に電話。
前回の診察では子宮口2. . . . 本文を読む