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Snow Dolphin

大切な友へ…

ミネラルウォーター

2005-07-24 | Food
上京してから水にうるさくなってしまった。
と言ってもどこぞの評論家の様な事は一切言いませんが…

留学中は近くのタンクに結石を発生させる危険性があったためミネラルウォーターは凄く身近な物として活用していましたが、まさか日本に来てからも悩まされるとは…

はっきり言って東京の水は飲めません。 北海道にいたときは普通に水道水が飲めたのに~

そんな我が家の今のお気に入りは「天然水」
変な臭みもなくそれなりにすっきり飲めます。 しかもなんということでしょ~2Lで100円とは家計にも優しいのです。(ビフォーアフターが頭から離れない
と言うわけで買い込んできました~

因みに俺のお気に入りはRocchetta! イタリアの発砲水っす

調布でホルモン!

2005-06-17 | Food
今日は東京の調布にあるホルモン屋で会社の連中と飲んでみました。 ネットで調べてみると元巨人の中畑氏も絶賛とあるのでかなり期待大!!

最寄り駅の改札前で18:30に待ち合わせ。
今日の予定人数は4人のはずなのだが改札前には1人しかいない…
「他の連中は?」「う~ん、連絡とれないんだよねぇ~」と話しながらとりあえず入店、「今日は予約が入っているので2時間半でお願いします」と店長の一言。
「結構良心的な店だなぁ~、新宿なら90分で閉め出されるよ…」と店長の一言に感動しながら取り合えず乾杯!

「まだ来ないね…」「先に食っちゃおうか?」「もしかしたら男4人の飲み会なのでドタキャン??」などと会話をしつつ食べ始める。
「いや~マジで旨いよこの店!!」と騒ぎながら食べているとあっという間に時間が過ぎ気がついたら20:30…
「他にもお客さん待っているから出ようよ…」「うん…」と結局男二人で向かい合いホルモンにがっつく2時間半、周りにはどう見えたんだろうか?
向かいの合コングループの女の子の視線が妙に気になった…

食育のすすめ

2005-06-07 | Food
「食育のすすめ」とはテレビでおなじみの服部栄養専門学校の校長、服部幸應の提言です。

彼曰く、「食育」とは料理や食体験を通して、主に小・中学生(両親も含めて)を対象に”何を食べるのか?”“どの様に食べるのか?”“誰と食べるのか?”を教え、食に関する興味を抱かせる事です。その結果適切な食品の選択ができる様になる能力が培われ、“栄養とは何だろう?”“健康とは何だろう?”そして、料理法や作法を学び、更にはエコロジーやリサイクルの問題まで考えていく事だそうです。

私たちの生活で欠かすことの出来ない衣食住で特に「食」に関しては「衣住」とは全く別次元で必要な要素として私は認識しています。

「何を食べるのか?」
もちろんバランスの取れた食事と言うのが手っ取り早いのですが俺は栄養士でもなんでも無いからわかりません! すでにこの段階で食育が出来ておりません(笑) 因みに俺の中での簡単な判断基準は「肉:野菜を1:2で食べる」「30代以降は卵は一日1個(コレステロール管理)」「目には人参&ブルーベリー」「外食=高塩分&高カロリーと覚えておく」「ビール1杯=ご飯1杯」「色を偏らせない(煮物ばっかり=茶色だらけ)」ってところでしょうか… もしかして十分?

「どのように食べるのか?」
最近はやりの「ばっかり食べ」は良くありません。 ご飯ばかり、おかずばかりという食べ方は味覚が麻痺してしまうばかりか食文化を否定する事になります、また食に対しても栄養源としか捉えられなくなります。 
もしオーケストラがトランペットだけ演奏したあとフルートだけ演奏…なんて事になったら非常につまらないはずです。 なぜなら音楽にはいろいろな音と音色が折り重なり新しい音楽を紡ぎ出していくのですから。 
食にも同様に「口内調和」という言葉が存在します。 いろいろ食べて新しい食の音色を口の中で見つけ出してください。 間違いなく人生がワンランク楽しくなります。
他にも食器も重要ですね!

「誰と食べるのか?」
やはり一人で食べるのは良くありません!と言いながら俺も忙しさにかまけて1週間の殆どのランチを1人で摂っていますが…(1人になりたいという話もありますが)
でもこれは本当に良くないことなんです。

食事をしながら話す事によりコミュニケーションも円滑に進むことがありますし、心もリフレッシュ出来ます。 また心なしか普通のお弁当でも美味しく食べることが出来ますよ~

まぁいろいろ自分なりの考えを書いてみましたが「食」の大切さ伝わったかな? 「食育」、まず自分で体験してみてくださいね~♪

バーベキュー大会

2005-06-06 | Food
昨日は葛西臨海公園で年に1回のバーベキュー大会! とは言っても嫁の同級生にとっての「年1回」なので私にとっては1回は当てはまらないけど…

途中、友人の一人を車で拾って葛西に向かったのですが前日の雨とはうってかわって快晴! 何かいやな予感がしたんだけど案の定の人だかり!! 人混みがと暑さが大の苦手な私にとっては非常に過酷な状況…
現地に到着すると続々と集まってくる嫁の友人達。 久しぶりに集まって嬉しかったらしく夫を忘れて談笑決め込むうちの嫁の姿を横目に黙々と準備をしていました(笑) 何人かは結婚式にも来ていたので面識があったので問題ありませんでしたが、基本的に人見知りが激しい私にとってはこれまた苦難だったりします。
機材をセッティングしワインを飲みながら炭で火を起こしただひたすらに待ち続ける食材達。 女性陣が食材の準備をしている傍らで他にやることが無い男性陣一同と少し談笑。

いよいよ食材が準備出来て焼き始めてふと気づく「なんか火力強くねぇ?!」 待っている間にあまりの手持ちぶさたでついつい炭を多く入れていた現実にふと気づく…
「やっちまった…けどかまってくれないあいつらが悪い!」と自分の正当性を認めつつスピード勝負で焼きまくる!! 炎天下の下、焼いては皿に盛りまくり周りにたしなんでいく。

パンを焼いていろいろな具を盛りつけ食べまくる女性陣。 「よし、盛り上がっているね!」自分勝手な満足感にひたり次の食材は…スペアリブ?! しかも大きいのよこれが!!
気合いを入れつつコンロで焼き始める。 タレが染み込んでいるから焦げる焦げる!! 数秒毎にひっくり返しまくるがやっぱり火力が強すぎる~
そして出来上がった焦げまくりのスペアリブ…中はミディアムレア(笑)

その後もいろいろな食材を焼いてましたが一通り焼き終わった後に自販でスポーツ飲料を買って木陰でダウンしていました。
炎天下の下で炭火と格闘するのはやはり辛かったです~(苦笑)

あっという間に4時間くらい経ち解散! 帰りにファミレスで無意識に「和風サーロイン定食」を頼んでしまい、肉を食べていなかった自分にその時気づく、「ごめんよ俺の胃袋…」
来年への反省点をまとめつつ心和む一日となりました。 でもタープは高くて家計に厳しいです…

フレンチ居酒屋

2005-05-25 | Food
もう先週末の話なんだけど友人達と飯を食いに行った。
久しぶりに訪れたのは「Dimple」という調布駅から歩いて数分、狭い路地にある小さなフレンチ居酒屋です。

今までの俺の好きなお店の傾向を考えるとお店の大きさ・料理・マスターとかなり高得点を叩き出しているお店だったりします。 かれこれ2年ぶりに行ったのですがマスターはしっかり覚えていてくれました^^(そういうところも泣かせます)

さてこのお店、実は客単価がかなり高めに設定されており独身時代も殆ど行けなかったのに結婚すると更に行けない状況に追い込まれ2年ぶりという結果になってしまいました。
だけど出してくれる料理はかなり俺好み! 2年前に行ったときも裏メニューを作ってくれました。 そんな小さな店だからこそ出来る対応も大好きです。

ドリンクも実はマスターがかなりこだわっているお店で彼の作る「ジントニック」は何故か他のお店より数段上を行っています。(味が全く違うんよ!!) 普通の居酒屋で飲むジントニックって少し甘過ぎたり、ジンとトニックウォーターが仲良くしていなくバラバラだったりとまさに「バイトが作ったカクテル」って感じの味が多いのにここのは全く違うことにびっくり!
でもマスター、腕落ちたね…(苦笑) あの頃の美味しさが無いよ…(更に追いつめる) 2年前の思い出が美化したんじゃないかと疑ってみたけど違ったよ…
と言いつつも未だそこら辺のよりははるかに良いです。

実は今回はまったのは「乾燥白いちぢくとサンタンドレ」と「ドライジンジャーエール」の組み合わせ。 これは実に良い!! 久しぶりにはまってしまいました^^;
でもサラリーマン小遣い生活の俺にはやっぱりきついですが…

とはいえお勧めのお店の一つです。