ワイモバイル2年以上のユーザーの方、これからワイモバイルを考えている方に朗報です。
10月1日から、ワイモバイルの新プランが始まりました。
2年縛りなし、契約解除料なしの「スマホベーシックプラン」で、
データ量も「スマホベーシックプランS」の場合、従来の2GBが3GBへ増量(永年)、
月々の利用料も従来2980円が新プランは2680円と300円値下げになりました。(いずれも税抜き価格)
10分通話無料は従来通りのため、UQに10分通話をオプションで付けた場合と全く同じ価格になります。
ワイモバイル2年以上のユーザーの方が新プランに変更する場合、更新月にかかわらず契約解除料の9500円は
発生しないため「変更しないと損!」ということになります。
変更はお店に行かなくても、「MY Ymobile」から変更できます。
私も早速本日変更しましたが、適用は来月11月からになるようです。
私の使い方では容量が一番最低のSプランで良いのですが、Spotifyを車で聞くと2GBではぎりぎりの時もあったので、
3GBへの増量はとてもありがたいです。
◆My Y!mobileで変更完了!画面
ソフトバンクユーザーの方も、月々1GBでは足りない、また10分通話無料で十分という方は、
ワイモバイルへの乗り換えも検討してみてください。(同じお店で簡単に乗り換えできます)
乗り換えは、契約解除料のかからない更新月がベストですが、解除料を払っても数か月で元が取れる
可能性もあります。
教室やスマホ講座などでご紹介したGoogleフォトは、
スマホやパソコン内の写真をクラウド上に無制限でバックアップしてくれるサービスで、
生徒さんからも好評をいただいています。
このGoogleフォトですが、iOS版では使えなかったGoogleレンズ機能が、
ここ数か月の間にいつの間にか使えるようになっていました。
※ちなみに私のiPhoneはSEです。
Googleフォト内のGoogleレンズ機能はとても便利で、
撮影した花の写真を出して、Googleレンズボタンをタップするだけで花の名前を特定することができます。
花だけでなく、植物全般や動物の種類も特定できるようです。
<Googleフォトヘルプより>https://support.google.com/photos/answer/7539151?co=GENIE.Platform%3DiOS&oco=0
以下は、被写体とそれを元に行える操作の例です。
- 名刺: 電話番号や住所を連絡先に保存できます。
- 書籍: 概要を表示し、レビューを読むことができます。
- イベントのチラシや広告: カレンダーにイベントを追加できます。
- ランドマークや建物: 歴史的事実や営業時間などを表示できます。
- 美術館の絵画: 作者についての情報などを読むことができます。
- 植物や動物: 種類を確認できます。
万博公園でバラ園内で撮影した写真を試してみました。
一瞬で花の名前が「クレマチス」であることがわかりました。
androidユーザーの方は、以前から使えたと思いますが、
まだ活用されていない方はぜひ使ってみてください。
androidの場合は、より高機能なアプリとしてGoogleレンズをインストールできるので、
こちらも併せてご活用ください。(残念ながらiOS版アプリはないようです。)
<参考>Googleレンズ公式サイト
https://lens.google.com/intl/ja/#!#download
スマートフォンの標準カメラアプリで写真を撮影する際、通常は「カシャッ!」と結構大きな音が鳴ります。
これは盗撮防止を目的にしたもので、iPhone、andoroidともに日本ではそのような仕様になっているようです。
※日本向け以外のiPhoneは音を消すことができるらしいです。
ただ静かなレストランで料理を撮影する場合、シャッター音に気を使ってしまいます。
先日の金曜日の吹田駅前の教室でもこのことが話題になったので、
その時にお話しした無音のカメラアプリをご紹介します。
※以下のアプリは雑誌「特選街8月号(2019年)」の記事で見付けました。
◆iPhone向け
「Microsoft Pix」というアプリ。Microsoft製ですので安心感がります。
私はiphoneなのですが、最近使い始めてすごく便利に感じています。通常の撮影で無音にできるだけでなく、
ドキュメント撮影時は、撮影角度による「ひずみの補正」もしてくれるので、スキャナーの代わりとして重宝しています。
人物撮影にも強く、美肌機能なども付いているようです。iPhoneユーザーには必須のアプリですね。
※現時点でandoroid版はないようです。
<参考サイト>無音カメラアプリの決定版! 「Microsoft Pix」を改めて使ってみる(itmediaより)
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1612/19/news122.html
◆andoroid向け
「シンプル無音カメラ」というアプリ。残念ながら私はiPhoneなので使ったことがないですが、andoroidの無音カメラで
検索すると、必ず上位に出てきます。
<参考サイト>シンプル無音カメラ 全画面・高画質(Google Play公式ダウンロードサイト)
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.kaname.surya.android.simplecamera&hl=ja
新聞やTVニュース等でも話題になっているアメリカ政府による中国のHuaweiへの規制ですが、
とうとう私たちの身近なところにも影響が出てきました。
今日のWEBニュースで、GoogleがHuawei端末へのサービスの提供を中止するとのことです。
つまりandroidのアップデートやGmail、PLAYストアが使えなくなるということ。
既存の製品には影響ないとのことですが、皆さんの中でもHuawei製のスマホをお持ちの方も
いらっしゃると思いますので、今後継続してandroidのアップデートがされるのか心配なところです。
以下参考記事です。
◆Google、Huawei端末へのサービス提供を一部停止 既存端末には影響なし・・・ITメディアニュース
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/1905/20/news084.html
昨日、6月1日から開始されるドコモの新料金プランが発表されました。
◆ドコモが2~4割引きの新料金「ギガホ」「ギガライト」発表 6月1日スタート(ITメディアモバイル4月15日ニュースより)
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1904/15/news070.html
◆docomo新料金プラン(公式サイト)
https://www.nttdocomo.co.jp/charge/promotion/gigaho_gigalite/?icid=CRP_CHA_to_CRP_CHA_promotion_gigaho_gigalite
今回のドコモの新料金プランは、携帯電話料金を現状から4割は下げられるだろうという官邸からの指摘?に
答えたものだと思われます。通信費と端末購入代金(補助金も含めて)を分けることで、月々の支払いを
もっと安くできるだろうという政府の要請に沿ったもののようです。
・・・以前までのプランでは、端末の購入代金の補助が月々の通信費にオンされた形になっていたため、同一端末を長く使い続ける
ユーザーにとっては不利益になっていました。
今回のプランを簡単に説明すると、まずはライトユーザー向けの「ギガライト」とヘビーユーザー向けの「ギガホ」の2種類の
シンプルなプランになったということ。
◆ギガライト・・・1GBから段階性の料金、1GBまでなら2980円、3GBまでなら3980円。
◆ギガホ・・・・・50GBまで6980円。(50GB超えても1MBPSということなので、極端に遅くはならない)
これに音声通話5分無料を付けるとプラス700円、かけ放題にするとプラス1700円。
また家族割引で、2回線契約でそれぞれ500円引き、3回線以上の契約でそれぞれ1000円引きとなるようです。
5分通話無料を付けると、auのピタっとプランとほとんど変わらない料金になります。
では、ワイモバイルを使っている私の場合で比較してみました。
◆ワイモバイル・・・・・・・2GB、音声通話10分・・・2980円(家族割2回線で2730円)※2回線目のみ500円引きのため
◆ドコモ(ギガライト)・・・1GB、音声通話 5分・・・3680円(家族割2回線で3180円)
3GB、音声通話 5分・・・4680円(家族割2回線で4180円)
ワイモバイルを使っている私にとって、今回のドコモの新プランが魅力的なプランになるか期待していましたが、
結論から言うと、やはり「ワイモバイルのままでいいや!」という感じです。
私の場合月々1GBは厳しいし、5分通話では足りないため、現実的にドコモへの移行のメリットはないと判断しました。
ドコモの料金値下げに対抗して、ワイモバイルを含む他社のさらなる値下げも期待していましたが、
新プランはドコモだけの優位性は見られないので、これに追随する他社の値下げはないのではないかと思っています。
次は今年2019年秋に第4のキャリアとしての参入を発表している「楽天モバイル」に期待したいと思います。
スマートフォンのアプリ「おしゃべり猫のトム」にしゃべらせてみました。
・・・途中でトムの手足やしっぽに触ったり、おなかをなぜたりするといろんなアクションをしてくれます。
原理はおうむ返しですが、しゃべっている部分だけ録画ができ、
その動画をメールやYoutubeに簡単に送ることができます。
トムと遊ぶだけではなくて、
日頃言えないことを家族に伝えるなんて使い方もありそうですね。
猫なんだから何でも気にせず言ってくれそうです。
このアプリはiPhoneとアンドロイドの両方にあります。
「おしゃべりキリンのジーナ」は女の子で、声が半オクターブほど
上がってかわいいです。
どちらも豊津教室スマホ部で大流行です。
無料アプリなので、ぜひスマホをお持ちの方入れてみてください。