8月も中旬、立秋も過ぎたとはいえ連日35度の炎天が続いているが
このごろの、皆さんのアユの釣果は如何だろうか。
久し振りに出かけてみた岩野川の近況をお知らせしたい。今年は
5月から6月の半ばにかけての渇水と、その後にひと月以上も続いた
豪雨による増水と濁りが、ここ菊池川水系の河川でも、アユの成育に
影響したようだ。
そのため、梅雨明けの7月後半に出かけた岩野川の鹿北町陣内
地区のアユは、水量の多さもあって20センチまでの型が20匹前後と
例年に比べて、いまいち物足りなさを感じたものだった。
8月8日(水)、久し振りに岩野川へでかけてみた。午後2時、最初の
幸の国ゆーかむ前では、減水のため1匹だけ、次に移動した釣り場は
流芯の流れで4匹と、上流の雷鳴に早めに納竿したため数は5匹に
終わったが、21~25センチとやっとアユらしい型をみた一日だった。

この日、福岡から釣行された水田さんの釣果を紹介したい。同氏は
例年なら解禁から通い詰める熱心な菊池川水系の大ファン。しかし、
今年は左手首の怪我のため、今日が久し振りのアユ釣りとの事だった。
前夜の夕立で、約20センチほど増水したが、濁りはなかった岩野川に
迷うことなく竿を出したものの、釣れたアユのあまりの大きさにオトリが
変わらず、昼前には再度オトリを購入に来られたほど。
午後からは、いくらか型が落ちたけれど、29~27センチが10匹の
ほかに21センチまでを合計22匹の好漁だったと、充分に満足して
帰宅された。
現在の岩野川、内田川、迫間川はやや減水気味、時折の夕立で
幾らかでも水位が上がれば、このところ大きく成長した夏の大アユに
出会うチャンスも増すのではなかろうか。
皆さんも、盛夏の大アユに挑戦してみられては。
このごろの、皆さんのアユの釣果は如何だろうか。
久し振りに出かけてみた岩野川の近況をお知らせしたい。今年は
5月から6月の半ばにかけての渇水と、その後にひと月以上も続いた
豪雨による増水と濁りが、ここ菊池川水系の河川でも、アユの成育に
影響したようだ。
そのため、梅雨明けの7月後半に出かけた岩野川の鹿北町陣内
地区のアユは、水量の多さもあって20センチまでの型が20匹前後と
例年に比べて、いまいち物足りなさを感じたものだった。
8月8日(水)、久し振りに岩野川へでかけてみた。午後2時、最初の
幸の国ゆーかむ前では、減水のため1匹だけ、次に移動した釣り場は
流芯の流れで4匹と、上流の雷鳴に早めに納竿したため数は5匹に
終わったが、21~25センチとやっとアユらしい型をみた一日だった。

この日、福岡から釣行された水田さんの釣果を紹介したい。同氏は
例年なら解禁から通い詰める熱心な菊池川水系の大ファン。しかし、
今年は左手首の怪我のため、今日が久し振りのアユ釣りとの事だった。
前夜の夕立で、約20センチほど増水したが、濁りはなかった岩野川に
迷うことなく竿を出したものの、釣れたアユのあまりの大きさにオトリが
変わらず、昼前には再度オトリを購入に来られたほど。
午後からは、いくらか型が落ちたけれど、29~27センチが10匹の
ほかに21センチまでを合計22匹の好漁だったと、充分に満足して
帰宅された。
現在の岩野川、内田川、迫間川はやや減水気味、時折の夕立で
幾らかでも水位が上がれば、このところ大きく成長した夏の大アユに
出会うチャンスも増すのではなかろうか。
皆さんも、盛夏の大アユに挑戦してみられては。