為替相場の円安基調や原材料価格の高騰が続いていることを受け、９月以降も冷凍食品、ワインなど食料品を中心に値上げの動きが広がる。食卓に並ぶ商品の相次ぐ値上がりは安倍政権の経済政策「アベノミクス」の負の側面ともいえ、家計を圧迫しそうだ。
これまで安値競争が激しかった冷凍食品では、各社が「円安や現地での人件費上昇は大きなコスト増」（関係者）として実質的な値上げを表明。中国やタイなどアジアからの輸入原料の上昇が主因となっている。
日本水産は９月から家庭用の冷凍食品２６品目の出荷価格を約７～１０％引き上げる。
バンダイ 玩具入りの菓子「超変換！！もじバケる６」
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/121126/rls12112603010001-n1.htm
バンダイ「超変換！！もじバケる６」
一文字の漢字を表しているブロックを組み替えて、立体的な動物の形に変えられる玩具と、粒ガム１個をセットにした人気シリーズの第６弾。
既存品の「虎」をより高度な仕掛けに変更して加えるほか、「猿」「兎」など計６種の動物をモチーフに採用した。いずれも３色展開で全１８種。各１０５円。１２月１０日発売。
「超変換！！もじバケる」シリーズは、２０１０年５月に発売して以来、小学生の男児からホビー好きな大人までの幅広い層に支持されている。１１年には同社商品で初めて米国のニューヨーク近代美術館の永久収蔵品として認定された。同社は、今回発売する第６弾も含め、１２月末までにシリーズ累計１０００万個を見込んでいる。
http://www.47news.jp/CN/201211/CN2012112301001820.html
【ニューヨーク共同】休日明け２３日のニューヨーク株式市場のダウ工業株３０種平均は続伸し、午前１０時現在は休日前の２１日と比べ８１・０２ドル高の１万２９１７・９１ドルをつけた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は１９・８９ポイント高の２９４６・４４。
感謝祭が明けて本格化した年末商戦への期待から、小売り関連株を中心に幅広く買われた。ドイツの景況感指数が予想を上回ったことで、欧州の主要株式市場が上昇していることも好感した。
