*柳孝明goo_エンタメブログ****

毎日の出来事を書いてゆきます。
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仙台、ACLで初勝利 広島は敗退決定

2013-04-11 00:47:59 | スポーツ

仙台、ACLで初勝利 広島は敗退決定


 仙台―FCソウル 前半、ドリブルで攻め込む仙台・柳沢(右)=ユアスタ

 

 【浦項(韓国)共同】サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は10日、各地で1次リーグが行われ、E組の仙台はホームのユアテックスタジアム仙台でFCソウル(韓国)を1―0で下し、今大会初勝利を挙げた。G組最下位の広島は敵地で浦項(韓国)と1―1で引き分け、1次リーグ敗退が決まった。

 仙台は前半16分に柳沢が頭で決めた1点を守り抜いた。1勝2分け1敗の勝ち点5とし、江蘇(中国)を下したブリラム(タイ)と2位で並んだ。首位のFCソウルは7。

 広島は後半に石原が先制したが追い付かれ、1分け3敗の勝ち点1。残り2戦を連勝しても2位以内に入れないことが確定した。


八重樫が2階級制覇、山中は防衛 WBCトリプル世界戦

2013-04-08 23:31:31 | スポーツ

八重樫が2階級制覇、山中は防衛 WBCトリプル世界戦


 12回、左で五十嵐俊幸(右)を攻める八重樫東=両国国技館

 

 世界ボクシング評議会(WBC)のトリプルタイトルマッチ各12回戦は8日、東京・両国国技館で行われ、フライ級で同級6位の八重樫東(大橋)がチャンピオンの五十嵐俊幸(帝拳)を3―0の判定で破り、新王者となった。元世界ボクシング協会(WBA)ミニマム級王者の八重樫は2階級制覇を達成。

 バンタム級王者の山中慎介(帝拳)は同級1位のマルコム・ツニャカオ(真正=フィリピン)を12回1分57秒、TKOで退けて3度目の防衛。

 スーパーフェザー級は同級10位の三浦隆司(帝拳)が王者のガマリエル・ディアス(メキシコ)に9回1分21秒でTKO勝ちし、新王者となった。


本音派イチローと対照的な生き方  ユニホーム脱ぐ「ゴジラ松井」

2013-01-06 22:21:48 | スポーツ

本音派イチローと対照的な生き方  ユニホーム脱ぐ「ゴジラ松井」

http://www.47news.jp/topics/entertainment/2012/12/post_5578.php

日本で10年、米国で10年プレーした松井秀喜選手がユニホームを脱いだ。「ゴジラ」のニックネームが示す通り、頑強そのもののような体も、古傷の両膝が悲鳴を上げていたようだ。「思うような成績が挙げられない」と、日本時間28日の早朝にニューヨークで行われた引退会見でちょっと無念そうに話した。「これまで野球しかやってこなかったので、いろいろな勉強をして、今後のことを考えたい」と、相変わらず冷静な受け答えだったが、松井選手の野球人生そのものは強い印象を残すものだった。

▽通算507本塁打

1992年夏の甲子園大会。石川・星稜高の4番松井が高知・明徳義塾高から5打席とも敬遠されるという前代未聞の出来事が起こって、一躍注目された。その年のドラフト会議で4球団が1位指名で競合する中、巨人・長嶋茂雄監督が当たりくじを引き当て、人気に拍車がかかった。巨人では本塁打王と打点王を各3度獲得、首位打者にもなり不動の4番打者を務め、2003年にフリーエージェント(FA)でヤンキース入りした。巨人で332本、メジャーで175本と日米通算で507本塁打を記録した。

ただ、02年に50本塁打した実績から、松井といえば本塁打というイメージがあり、大リーグでの本塁打数にファンは物足りなさを感じたのも確かだろう。ヤンキースに入団して2年目に31本塁打しているが、これがメジャーでのシーズン最多だった。

▽常勝義務が個性を殺す?

7、8年前だったと思う。松井選手と対談したにイチロー選手が、打率が思うように上がらないことをぐちったこの1年後輩に「打率なんか低くてもホームランを40本、50本と打てばいい。それはお前にしかできないことだから」と言った。自分の特長を徹底して追求するイチロー選手らしい姿勢だが、それは松井選手への不満だった。松井選手は巨人やヤンキースという常勝を義務付けられた球団に身を置いたことで、チームの勝利を最優先にせざるを得なかった結果、本塁打も打点も打率も数字を残したいと思ったのだろう。ただ、メジャーは日本ほど甘くはなかった。もし、持ち前の長打力をもっと生かす打撃を追い求めていたら、また違った松井選手が見られたかもしれなかった。

そのイチロー選手が目指しているのがワールドシリーズ初出場と世界一。それを松井選手は09年にワールドシリーズ優勝と同シリーズMVP獲得で実現している。やはり、二人は日本球界を代表する大リーガーなのだ。

▽イチローと松井

松井選手とイチロー選手はなにかにつけて対照的だった。プレースタイルもそうだが、特にその言動は対極にあるといえる。私は勝手に「建前の松井、本音のイチロー」と思っている。イチロー選手はオリックス時代から通り一遍の「頑張ります」といった受け答えをすることはなかった。米国でも野球記者には「野球をしっかり勉強して来て」と厳しかった。対して松井選手は的外れな質問にも丁寧に答える優等生だった。宗教家の家で育ったことが大きく影響していると思うが、やさしい性格で喜怒哀楽をあまり表に出さないタイプである。

▽「たかが野球でもいいかな」

建前と本音が混在しているのが世の常であるが、建前が前面に出過ぎると真実を覆い隠す。私も野球記者として多くの監督を取材してきたが、阪急、近鉄で監督をした故西本幸雄氏や巨人のV9監督だった川上哲治氏などはへたな質問でもしようものなら、記者をにらみ付け、答えなかった。本音派である。逆に質問される前に自らしゃべるサービス精神旺盛な監督もいたが、こういう監督は往々にして本音を言っていない場合が多い。

松井選手がかつてこんな野球観を語ったことがあった。「たかが野球、されど野球だが、僕はもうすこし、たかが野球であってもいいかなと思う」と。とことん練習に打ち込んだ姿とすこし野球から距離を置いた姿が浮かぶ。こんな本音を語れる松井選手なのである。どんな第二の人生を歩むか、楽しみにしたい。

田坂貢二[たさか・こうじ]のプロフィル

1945年広島県生まれ。共同通信では東京、大阪を中心に長年プロ野球を取材。編集委員、広島支局長を務める。現在は大学野球を取材。

ノンフィクション「球界地図を変えた男 根本陸夫」(共著)等を執筆


体操内村選手が結婚 一般女性と

2012-11-27 06:47:48 | スポーツ

体操内村選手が結婚 一般女性と

http://www.47news.jp/CN/201211/CN2012112601002102.html

 内村航平選手

 ロンドン五輪の体操男子個人総合で日本選手として28年ぶりの金メダルに輝いた内村航平選手(23)=コナミ=が、今月11日に婚姻届を提出していたことが26日、分かった。お相手は一般女性で、ロンドン五輪前から結婚を考えていたという。今後は挙式に向けて準備を進める予定。

 内村選手は長崎県諫早市出身。日体大時代に初出場した2008年北京五輪で個人総合と団体総合の銀メダルを獲得した。昨年の世界選手権では男女を通じて史上初となる個人総合3連覇を達成。男子の個人総合最多優勝回数として、ギネス世界記録に認定された。


お家芸復活の金=世界空手選手権

2012-11-26 07:33:57 | スポーツ

お家芸復活の金=世界空手選手権

http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2012112500214

世界空手選手権の男子団体形で優勝した日本。左から杉野、相馬、在本=25日、パリ(AFP=時事) 男子団体形で日本が10年ぶりの金メダル。肘がしっかり伸びた突きなど基本に忠実に演武し、3人が絡み合って実戦的な形を行う後半の「分解」でも、投げや跳び蹴りを入れて満員の会場を沸かせた。
 3選手とも世界選手権初出場ながら、試合を追うごとに演武には力強さが増した。日本のお家芸復活を印象付ける5-0の完勝に、杉野は「ただの優勝ではなく、こうやって優勝したかった」と胸を張った。(パリ時事)