6/11/2013 (Tue)
イギリスの旅8日目です。(データは2013年のものです。)
サイレンセスターでコッツウォルズの旅は終わりです。

Freece Hotel で朝食を摂ります。緑の野菜がありません。
次の行先は湖水地方です。計画を立てているときは、リバプールに行ってみたい、
マンチェスターにも行ってみたい、と思っていましたが、全体の日程を考えて、
コッツウォルズから湖水地方まで長距離のドライブをすることにしました。
ま、懐具合の問題もありますが、一か所に何日かステイして街の様子を楽しみたいという思いもありますので、
ちょこちょこ移動するのは避けたい。。。どこかで折り合いをつけなければいけません。
直線距離にして約300㎞くらいでしたから、長くて350kmくらいだろう、と見積もって、
日本にいても250KMくらいは結構運転しますので、
まあなんとか半日あれば行けるだろう、と踏んだわけです。
コッツウォルズから北へ向かうM5という高速に乗ります。
このM5はやがてM6になり、KENDALという湖水地方の南の街を目指します。
最終目的地はさらに少し走ったウィンダミア(Windermere)という街です。
途中の町の名前もいくつか頭に入れておいて、だいたいどこら辺を走っているか、わかるようにします。

ランチは高速道路のパーキングで。

今夜泊まるWoodlandsというホテルに着きました。
8時半に出発して、着いたのは15時半。約7時間かかりました。
一週間もイギリスにいるのにまだ時差ボケでしょうか、連夜のお酒で疲れているのか、
レンタカーのアウディが快適すぎるのか、わかりませんが、
高速に乗って一時間もすると眠気が襲ってきて、その後も少し走ると眠くなり、、、
なんど休憩したかわかりません。
これはまったく予想していませんでしたが、とにかく、なんとかたどり着きました。
このホテルのHPを見たとき、そんなに素敵な写真が載っていなかったのでちょっと不安でしたが、
行ってみると素敵なペンションという感じでした。
マスターも人当たりのいい人でした。

一休みしてレストランに夕飯の予約を入れて(マスターが予約してくれたような気がします)、
街を散策に行きます。Woodlandsを選んだのは街の中心まで歩いていけそうだから(もちろん値段もありますが)、ということです。
これは隣のホテル。こちらも趣がありますよね。

街の中心へ向かってぶらぶらします。

Windermereの駅。レンタカーで回ることにしていましたので、イギリスの鉄道事情は
まったくわかりません。
あ、駅がある、って感じです。よく見るとここで行き止まりですね。

街の様子。


ディナーを食べたフランシーヌズというお店の入口です。シーフードのお店。
Francine's 015394-44088

こじんまりしたお店です。
この後しばらくして、この席には若いペアが座ったのですが、二人ともばっちり
タトゥとピアス、特に女性は首までばっちりタトゥが入っていました。
ロックだぜ。
でも、ちょっと気味悪かったです。




奥さんは野菜のパスタ。

僕はシーフード・パスタ。

街をぶらぶらしながらホテルへ戻ります。BOOTHSというスーパーで水を買いました。
ところで、これは現在(2015/4月)の話。最近、『遠い太鼓』村上春樹を読みました。再読。素敵な、気合の入った、旅のエッセイです。
いいですよ。
旅行というよりは海外で小説を書きながら生活する、ということです。しんどいこともたくさんあるようですが。
その中で、「いまさら旅行記なんて」(正確な表現かどうかはわすれましたが)と、おっしゃっていました。
だから、こんなブログなんてしょうもないですよね。
ま、いいんですけど。
読んでくださってありがとうございます。
つづく。
イギリスの旅8日目です。(データは2013年のものです。)
サイレンセスターでコッツウォルズの旅は終わりです。

Freece Hotel で朝食を摂ります。緑の野菜がありません。
次の行先は湖水地方です。計画を立てているときは、リバプールに行ってみたい、
マンチェスターにも行ってみたい、と思っていましたが、全体の日程を考えて、
コッツウォルズから湖水地方まで長距離のドライブをすることにしました。
ま、懐具合の問題もありますが、一か所に何日かステイして街の様子を楽しみたいという思いもありますので、
ちょこちょこ移動するのは避けたい。。。どこかで折り合いをつけなければいけません。
直線距離にして約300㎞くらいでしたから、長くて350kmくらいだろう、と見積もって、
日本にいても250KMくらいは結構運転しますので、
まあなんとか半日あれば行けるだろう、と踏んだわけです。
コッツウォルズから北へ向かうM5という高速に乗ります。
このM5はやがてM6になり、KENDALという湖水地方の南の街を目指します。
最終目的地はさらに少し走ったウィンダミア(Windermere)という街です。
途中の町の名前もいくつか頭に入れておいて、だいたいどこら辺を走っているか、わかるようにします。

ランチは高速道路のパーキングで。

今夜泊まるWoodlandsというホテルに着きました。
8時半に出発して、着いたのは15時半。約7時間かかりました。
一週間もイギリスにいるのにまだ時差ボケでしょうか、連夜のお酒で疲れているのか、
レンタカーのアウディが快適すぎるのか、わかりませんが、
高速に乗って一時間もすると眠気が襲ってきて、その後も少し走ると眠くなり、、、
なんど休憩したかわかりません。
これはまったく予想していませんでしたが、とにかく、なんとかたどり着きました。
このホテルのHPを見たとき、そんなに素敵な写真が載っていなかったのでちょっと不安でしたが、
行ってみると素敵なペンションという感じでした。
マスターも人当たりのいい人でした。

一休みしてレストランに夕飯の予約を入れて(マスターが予約してくれたような気がします)、
街を散策に行きます。Woodlandsを選んだのは街の中心まで歩いていけそうだから(もちろん値段もありますが)、ということです。
これは隣のホテル。こちらも趣がありますよね。

街の中心へ向かってぶらぶらします。

Windermereの駅。レンタカーで回ることにしていましたので、イギリスの鉄道事情は
まったくわかりません。
あ、駅がある、って感じです。よく見るとここで行き止まりですね。

街の様子。


ディナーを食べたフランシーヌズというお店の入口です。シーフードのお店。
Francine's 015394-44088

こじんまりしたお店です。
この後しばらくして、この席には若いペアが座ったのですが、二人ともばっちり
タトゥとピアス、特に女性は首までばっちりタトゥが入っていました。
ロックだぜ。
でも、ちょっと気味悪かったです。




奥さんは野菜のパスタ。

僕はシーフード・パスタ。

街をぶらぶらしながらホテルへ戻ります。BOOTHSというスーパーで水を買いました。
ところで、これは現在(2015/4月)の話。最近、『遠い太鼓』村上春樹を読みました。再読。素敵な、気合の入った、旅のエッセイです。
いいですよ。
旅行というよりは海外で小説を書きながら生活する、ということです。しんどいこともたくさんあるようですが。
その中で、「いまさら旅行記なんて」(正確な表現かどうかはわすれましたが)と、おっしゃっていました。
だから、こんなブログなんてしょうもないですよね。
ま、いいんですけど。
読んでくださってありがとうございます。
つづく。