9月中旬とはいえリスボンはまだまだ暑かったです。
ベレンの塔からトラム15へ戻り、カフェ(Cafe Imperio Restelo)でトイレ休憩です。
停留所で待っていると、下りのトラム15がやってきました。これは旧式の車両です。
上りは新しい2両のトラムがやってきました。(写真がない)
15番のトラムでカイス・ド・ソドレ駅まで戻ります。
停留所の名前が表示されるのでわかりやすい。(表示されないトラムもあります。古い奴。)
駅からケーブルカー(ビッカ線)まで歩いていけます。
メトロの一日券で乗れます。
サンフランシスコのケーブルカーに比べたら、おもちゃみたいなものですが、
観光客集めにはいいんじゃないでしょうか?!
運転手がけだるそうでしたけど。。。
「ケーブルカー」という言葉だけを聴くと、皮肉屋の僕としては、えっ、そんなものに乗るのか?
と反応してしまうのですが。。。
この景色はちょっといいでしょう。
ケーブルカーは乗っているよりも、外からの方が景色とか人々の様子とか、楽しめます。
歩いて、リベイラ市場まで戻ります。
リベイラ市場の中にTimeout Market というところがあり、こじゃれたフードコートという感じですが、
おいしい料理と、ビール、ワインが楽しめます。
周りは各お店、真ん中にビールやワイン売り場、その間に客席という感じです。
確か新宿南口のバスターミナルの下にもこんなようなスペースがあった気がします。
真ん中にビールやワインを売るお店があります。
ディナーはMIGUEL LAFFAN というお店のシーザーサラダとチキン(Frango Piri Piri)にしました。
たしかチキンは味付けを何にするか聞かれたのでした。それで、スパイシー(だったかな?)にしたのでした。
ポルトガル語でも Piri Piri(ピリピリ)って言うのかな?!
ポルトガルのビールはおいしかった。Super Bockというビール。
長いテーブルの周りに椅子がおいてあって、空いているところに勝手に座ります。
向かい側は若い女性の二人連れ、写真を撮るのはためらわれるので、腕だけ。(笑)
ホテルへ帰ってから飲むお酒がないので、このマーケットにあるGarrafeira Nacionalというワインショップで
赤ワインを購入。10ユーロ。
ワインを物色していると、お店の兄ちゃんが、「予算は?ヘビーがいいか?軽いのがいいか?」 と聞くので、
「10ユーロ、ヘビーなのがいい」
上は19から下は6ユーロくらいまで示してくれる。10ユーロのやつにする。
「ところで、日本へ行くとしたらどの都市へ行くのがいいか?」と聞いてきた。
「モダンな都市だったら東京、歴史や寺院がよければ京都」とあたりさわりのないことを答える。
「大阪はどうか?」と聞くので、
「にぎやかで、ちょっと変わっているかもしれない」(大坂の皆さんゴメン)
「考えておくよ」
彼が本当に行くことを計画しているのかは知らない。もし、そうではなくてツーリストとの会話を
楽しんでいるのだとしたら。。。
大した奴だ、と思ったのでした。
他にもお店はあるから行ってみてくれ、と名刺をくれた。
赤ワインはおいしかった。
(旅の間に、この後も何本か飲んだのですが、どれもおいしかった。
日本ではあまりポルトガル・ワインはお目にかからない。こんど気を付けて見てみよう。)
一日目の終わり。
つづく。