今週の勝率 80.95% (17/21)
先週の取引では、先々週同様に原油と天然ガス取引に徹したため、似たような勝率と実益になった。為替取引ではAUD/JPYのロングポジションを日足のストキャスティクスを見ながら小額で維持しているが、AUD/USDが0.916付近より下方に向かうようであると大幅な上昇を期待することは難しくなると考えている。
今週の取引では、米国GDPの数値と日本のCPIの注目度が高いと考えている。月末に向けてのウインドウドレッシングも入ると思われるため、米国株式市場はどちらかと言うと続伸の可能性が高いと考えられる。DJIAのレジスタンスは16,800付近と予想しており、米国GDP発表時に利益確定が出るかどうかがエリオット波動の重要なポイントになると考えられ、利益確定が出る場合は、セルインメイがセルインジューンにスライドする可能性が高くなると思われる。
この想定からUSD/JPYの動きを予想すると102.2~102.4付近まで上昇の後、米国GDP発表に向けて下がり、米国GDPが良いと上昇再開、悪いと100円からのブレイクダウンとなるのではないかと予想している。
EUR/USDは1.355付近でのサポートを予想してはいるが、ドラギ総裁の発言次第で来週のECB理事会での金融緩和の可能性が低いと判断されると1.36を割らない場合もあると考えている。EUR/GBPの動きから0.797に向かう可能性が濃厚となっていると考えられ、この想定どおりの動きになるまでユーロ買いは控えるべきかとも思われる。
先週の取引では、先々週同様に原油と天然ガス取引に徹したため、似たような勝率と実益になった。為替取引ではAUD/JPYのロングポジションを日足のストキャスティクスを見ながら小額で維持しているが、AUD/USDが0.916付近より下方に向かうようであると大幅な上昇を期待することは難しくなると考えている。
今週の取引では、米国GDPの数値と日本のCPIの注目度が高いと考えている。月末に向けてのウインドウドレッシングも入ると思われるため、米国株式市場はどちらかと言うと続伸の可能性が高いと考えられる。DJIAのレジスタンスは16,800付近と予想しており、米国GDP発表時に利益確定が出るかどうかがエリオット波動の重要なポイントになると考えられ、利益確定が出る場合は、セルインメイがセルインジューンにスライドする可能性が高くなると思われる。
この想定からUSD/JPYの動きを予想すると102.2~102.4付近まで上昇の後、米国GDP発表に向けて下がり、米国GDPが良いと上昇再開、悪いと100円からのブレイクダウンとなるのではないかと予想している。
EUR/USDは1.355付近でのサポートを予想してはいるが、ドラギ総裁の発言次第で来週のECB理事会での金融緩和の可能性が低いと判断されると1.36を割らない場合もあると考えている。EUR/GBPの動きから0.797に向かう可能性が濃厚となっていると考えられ、この想定どおりの動きになるまでユーロ買いは控えるべきかとも思われる。
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