6/9 南房総乙浜港 インチク釣行記

　自作インチクで安房丸へ釣行。
　朝から小雨、微風だが潮目で三角波が立ち釣り難かったが帰り際には波も穏やかになってきました。
　水温20.7℃、澄み加減、30～60m立ちを攻め、流れもありよさそうな海況だが活気無く、青物のアタック3回あったがヒットせず、帰り際60m立ちで底立ちを取り巻き上げ5m位のところで大きな締め込みアタリでヒット、2kgマハタをゲットできました。

　大物狙いは1匹取れるかどうかの釣りだけに、仕掛けや釣り方に確信がないとやっていられない。自作インチクで釣り方もいろいろ工夫試したが、確信を持てるようになってきました。

　

5/31 南房総乙浜港 安房丸 インチク真鯛釣行記

　自作インチクを45g～215g迄製作完了したので、深場で試し釣り。
　100m立ちを140gで1時間ほど流したが、潮に程よく流されポツポツ当たりあるものの針掛かりせず、船長にうっかりカサゴヒット。

　冬場のヤリイカ場に集まる大型真鯛やブリ狙いに150m前後を流すことができればいいな。　

　当日は、いつもの40m～60m立ちも流したが，アカハタ、ホウボウがヒット。フォール中にワラサらしきものがアタックしてきたが針掛かりせず、同時に船長の竿に巻き上げでヒットしたが痛恨のバラシ(針先が折れた/折れていた?)。確認が大事
　本命の真鯛はアタックしてこずじまいだったが、自作インチクは市販品と遜色なく使えることは確認できました。

　インチクは、ワラサが良くアタックして来る(元々、マルゴ=イナダを引き釣りする漁具)、コマセ釣りならば秋口に釣れ出すのだが、どうも一年中居ついているようでインチクならいつでもアタックして来るのかな、もう少しやってみないとわからないが、本命真鯛を狙いながら混じりでいろいろアタックして来るインチク、恐るべし。ジギングより手軽で楽ちん釣り