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北タイの片隅で・・・

タイ北部の田舎町に住んで16年、引篭爺の生活日記

北の町 病院事情 食事

2017年01月16日 | 日記
今回は、VIPルーム食事編


爺は、管に繋がれ、点滴打たれ、まして病名が「十二指腸潰瘍」では絶食、水もダメで、

4日入院中、3日間飲まず食わずでした。


しかし、付き添いの嫁のために、普通食を出してくれました。



初日の昼食。

ウエルカムフルーツ、オヤツのパック飲料、サンドイッチ。

嫁は、ボリュームありすぎて食べ切れませんでした。


普通個室に時は、食器もステンレスでしたが、さすがVIPはセラミック。



朝は、玄米粥。



ある日の昼は、カイモックガイ。



ある日は、ラープ。



毎日、昼に果物盛り合わせが…



地方都市の公立病院。 毎日、患者で溢れかえっています。30バーツ診療もここだけですし。

日本人、異邦人には適して無いでしょう。 他の私立病院の方に行くのが当たり前の様ですが、

巷の噂では、国民公立病院医師は腕はいいと聞きます。

院内感染が起こってもおかしく無い様な混雑ぶり。日本人が足を踏み入れると、怖くなる様な状況。

でも、遥か昔、日本でも同じ状況だったし、爺は、子供の頃の日赤病院(各地にあった総合病院)を

憶えている。


ここチェンライ国立病院は至る所でビル建設、改装工事中。

病院スタッフも、「良くなるよ。キレイになるよ。」と。





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北の町でまた入院

2017年01月16日 | 日記
正月明け早々、また入院してしまいました。

何時もの、北の町公立病院に。ここ3回目だよ。

今回は、救急に近い病院入りで、最初野戦病院の様な大部屋に入れられ、鼻管、尿管、酸素管

点滴につながれた。

大部屋は、外通路にも溢れる程のベットがギッシリ。そこで裸になり患者服に着替え、各管を入れられ

恥ずかしい、恥ずかしい。








当然、個室を希望した。


夜19時頃、個室に移動すると言う。

ストレッチャーに乗せられ運ばれたのが、この部屋。

この病院に5部屋あるVIPルームでした。

広すぎ…! 20畳以上ある。

快適、ベットもマットが心地良く良く眠れた。


次の日にいろいろ検査して十二指腸潰瘍と。 軽くは無いよと…

結局、4日間入院した。

入院部屋料金

大部屋、ほぼ無料。

3人部屋、1000バーツ

通常個室、1800バーツ

VIPルーム、2800バーツ

以上、3食付き。

普通、個室はほぼ満室です。


瘋癲爺の場合、嫁のツテ、コネ、縁故をフルに発揮させ、狡い方法?

でも、ここタイ国では当たり前? かと思うんですが。


瘋癲爺は下流老人ですが、タイではこれで生きて行ける。


これも、嫁のおかげと感謝、感謝です。


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