投資家への道・・・FX,株式,投資信託,不動産,賃貸・・・資産運用の落とし穴が分かる

日本に流れる「嘘」の情報を徹底解明します!






↓お問合せはメッセージから↓

利息生活を目指そう-お金持ちとは-

2009年03月28日 | 知らないと損するお金の話

このブログは、「普通の日本人」が読むと、何とふしだらな内容だ!とお叱りになる方がおられるかも知れません。

働いてもらう収入に頼らなくても、将来利息配当で生活できたらどんなにすばらしいだろうということで、「それじゃ、本気で実現しよう!」といろんな勉強をして分かった情報を記録していますので、暇つぶしで読んでいただければうれしいです。

でも皆さん働いて得る収入以外にお金が入ってくるシステムが欲しいと思いませんか
この発想は何もやましいことではありません。
各国の総収入に占める利息配当収入の割合を見ると、国民性が良く分かります。

日本では、平均約4%が利息配当で得る収入だそうです。
600万円の年収の場合、約24万円が利息配当で手にする収入となります。

アメリカになると、約27%。(同約160万円)金融センターの香港では、何と40%以上(同240万円以上)が何らかの利息配当で得る収入になるそうです。
皆さんの利息配当収入はいかがでしょう?

資産運用の考え方は「ライフプランニング入門」の第6回目資産運用をご覧下さい。

多くの方は、

この先給料は上がらないな~
年金だけで生活なんてできないよ~
銀行に預けても利息つかないし・・・

そう考えていますよね。

もし本気でそう思うなら、何らかの手を打たないと将来生活できなくなるということまで本気で考えるべきだと思うのです。

私が公務員を辞めた理由も、実はそこにあったのです。

働かなくても入る収入なんて、不動産や資産を持った人の話で、一般人には関係ない話だ。と言われる方がほとんどです。
でも、香港の人たちみんなが資産持ちで配当収入をもらっているのでしょうか?

現地に行くと分かりますが、地下鉄に乗っても年齢問わず新聞の経済、マネー情報欄はガン見してますよ。

誰と話しても、株式、為替、不動産の市場をよく把握しており、聞いてみると何らかの投資をしているのです。

一般の方たちでも、金価格が割安になれば有名宝飾店にはお客が押し寄せるというのが香港の常識です。

さて、突然ですが質問です。

あなたは、お金持ちになりたいですか?

当たり前じゃ~んって聞こえてきそうですが、その先が大切なのです。

●いくらあると「お金持ち」ですか?
●どんな生活が「お金持ち」ですか?
●どんな人が「お金持ち」ですか?


それでは、あなたは次のお二人のどちらになりたいですか?

① ベンチャー企業の40代バリバリ社長、年商10億円以上
 ●年間20回以上の海外出張
 ●取引企業との商談で年中無休
 ●接待、付き合いでプライベートな時間はなし。
 ●無借金経営だが、事業資金と経費で余分なお金は残らない。

② 現在無職。年金、給料なし。40代男性。
 ●退職金等の運用益が毎月約30万円
 ●毎日趣味の読書と愛犬の散歩
 ●ボランティアと年2、3度の温泉旅行が生きがい
 ●現在、100万円程度からできる不動産ファンドを計画中


これはどう見ても、第一印象で①になりますよね。
センスのいいスーツとブランドバッグでビシッと決めたビジネスマンが浮かびます。
世界を又にかけ働くベンチャー社長ですから、多くのスタッフは抱えません。
だから、お客様との対応もほぼ自分でこなしています。

年商もさることながら、無借金経営とはすばらしい。
毎日休みなくバリバリ働く姿が浮かびますね。
余分なお金は残らないとは言え、かなりの生活レベルには間違いありません。

②の方はどうでしょうか?
この方は会社を早期退職され悠々自適に暮らしています。
収入は預金と退職金を運用して、毎月30万円程度の配当で家族と暮らします。
生活に困る様子はありません。小口の投資も検討中なのです。


この二つの例は、大変よくライフスタイルが現れています。
つまり、見た目も肩書きも収入も文句ない稼ぐ男と、見た目はつつましく毎日遊んでいるようで何者?と思われそうな男の例です。

さて、あなたはどちらがお金持ちと感じますか?

確かに①の方が、お金が残らないとは言え毎月手にする収入は大きいでしょう。
クラブで高級ブランデーをキープするのもた易い事です。

しかし、①はどんなに金持ち振っても、本人が働けなくなったら、その時点で会社は倒れ収入はなくなります。
現在稼いでいても、余分な金が残せていない以上お金が回転するのみで不労収入は生まれません。

一方②は、毎月30万円程度と決して贅沢な収入ではありませんが、不労収入を確立しているのです。
趣味や生きがいもお金がかかるものはありません。
さらに節約し、小額ながら次の投資にも積極的です。
多分、将来も少しずつですが不労収入は増えていくのでしょう。

あなたは、どちらの人生が欲しいですか?

コメント、メールお待ちしています。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 前の記事へ | トップ | 次の記事へ »
最新の画像もっと見る

知らないと損するお金の話」カテゴリの最新記事