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やっぱり日本は買われている

2015年01月12日 | 知らないと損するお金の話

日本の不動産がいろんな意味で面白いなあと思う週末だった…。

これは日本の不動産に投資すると儲かるという単純な話ではない。
一般の人なら、不動産投資といえば家賃収入を得る方法を想像するだろうが、そうではなく不動産というのは売りたい人と買いたい人の間でいろんな事情や思惑があり、折り合いがつくところでビジネスが生まれるんだとあらためて気付かされた。

先進国になると、いろんなルールや規制が多すぎて新興国のようにシンプルにはいかないため、買手にお金があったとしても売買が即成立という訳にはいかない事があるのだ。
こういう問題を上手くクリアさせることができれば、不動産ビジネスって大きいんだなあという事を勉強させていただいた。

現在私は、フィリピン在住の実業家とパートナーシップを組み、現地広告メディアの事業を中心にマルチ事業を展開している。もちろん海外投資アドバイザーとして、投資家用の案件も常に取り組んでいる。

そんな中でこの10年間、日本やアジアの金融や不動産を見て来て思うのは、今年は新たな感覚で物事を見つめ価値判断を持たないと生き残れないのではないかと痛切に感じている。

空前の円高から約2年で円の価値は40%も下落した。

しかし日本は、デフレの中で真面目な企業努力もあり、物価判断ができず思考停止状態。その間、世界では東京オリンピック開催が決まると、外資はまたたく間に日本に流れ始めた。ターゲットは不動産に顕著に集まって来てるのだ。

考えても見て欲しい。世界屈指の安全と高機能を備えた日本の街で、誰でも土地が買え建物が買えるのだ。為替差益だけで40%、地価下落のボーナスも入れれば大バーゲンといっても過言ではない。

国債でさえマイナス金利を出してしまう日本において、投資家が安心して取り組めて大きな利益を上げられる投資案件なんて、普通の感覚でモノを見ていては作り出せるはずがない。
ブローカービジネスをする者も、いつまでも同じアプローチで勧誘し手数料を待つだけでは、どんなビジネスも長続きはしないだろう。

環境に適合する者だけが生き残れるのがこの世の常であるとすれば、
今まさにあらゆる先進国が貧乏になり、逆に人口の大多数を占める新興国が豊かになりつつある中で、旧態依然とした思考は切り替えていかなくてはならないだろう。みんなが目にするニュースも常識も、全ては不況と貧困にあえぐ先進国の虚構と見るべきであろう。

その思考の切換えの上に資金を放つ勇気がある投資家が、本当の結果を掴むこととなる。それが「実体経済に基づく実業投資」の真髄なのである。

今年も大多数の方が怖くて笑ってしまうような情報をサイトで不定期に公開すると思うが、頭と足を使った人には喜ばれる情報になるだろう。

是非みなさんも早くその体験をしていただきたいものである。

【海外極秘情報】
https://sites.google.com/site/tsumitatefund/kaigaibusiness
【フィリピン事業の専門相談所】
https://sites.google.com/site/tsumitatefund/philippine1

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