壁の向こうが見えてきた！？☆彡

皆さんこんばんわ～。

昨日はテニススクールでサーブを徹底的にしごかれてきましたっ。

最初に軽くUPして肩が温まってから本番です♪。

とりあえずTIGERサーブを１０本ほど見てもらいましたぁ～♪
以前にもお話しましたが・・・ＴＩＧＥＲサーブって実は「フラットサーブ」なんですよ（笑）。
ボールに回転を掛けずに全てのインパクトエネルギーを推進力にするサーブなのでメッチャ速いのです。

で・・・決定的なダメ出しはありませんでしたが・・・

虎ちゃん：『もっと速くなりませんかねぇ？どうしたら良いんでしょう？？？』

こーち：「あぁ・・・なりますよ(アッサリ笑)。まずは体を使わずに腕だけで打って下さい・・・」
「肘は曲げたまま伸ばし切らないようにです。グリップは今のまんまでOKです。」
「そうです！・・・で・・・手のひらを外へ返すように・・・ハイ！そう！」
「今度はその感覚でスイングを鋭くして下さい。遠心力で打点が自然に高くなります。お～Gooｄ！」
「スイングはそのままでサーブ方向に対して縦にスタンスを取って体の捻も加えて下さい。そう!!!」

で・・・スピードガンで計って頂きましたら・・・時速１８０km台を突破しておりました。
昨日の最速サーブは・・・初速で時速１９１kmをマークしましたヨォ～
あはは　マグレね・・・マグレです。

でも～　数年前に計った時より平均で時速１０ｋｍ以上速くなりましたっ。
筋トレの効果＋肩関節のインナーマッスルも鍛えてましたので結果が出て嬉ちぃ。
もしかしてぇ～　ひょっとしてぇ～　時速２００ｋｍのビームサーブも夢じゃなくなってきたかもです。

一緒にレッスンしたマダム＆おじさんは・・・チビっておりました。


それから・・・いい気になりまして(爆)
ツイストサーブも試合で使えるように練習方法を教えてもらいました。

ツイストサーブと言うのは・・・漫画「テニスの王子様」の主人公・越前リョウマの得意サーブですネ♪。
打った側から見ますと・・・左に曲がって、右に跳ねるというサーブでして・・・
コレを右利きのバックハンド側に決めますと～かなり返しにくい、いやらしぃ～サーブなのです


虎ちゃん：「あのぉ～・・・ツ・・・ツイストも教えてください」

こ～ち←（もう・・・さっきので信用バッチシ。ラブ・ユーこ～ちです・笑)「では・・・先ずラケットを置いて下さい。」

虎ちゃん：「へ！？　あ・・・はい」

こ～ち：「敬礼してみて下さい。」

虎ちゃん：「あいっ！('◇')ゞしゅたっ！♪」←ちょっと怪しくなってきたな・・・って半信半疑！？（爆）

こ～ち：「そのまま・・・手首をガッチリ固定して・・・ハイル・ヒットラーと・・・」

をぃ・・・大丈夫ですか？？？

こ～ち：「敬礼～ハイル・ヒットラーの腕の動きが重要です。そのイメージで・・・ラケットを振りぬいてください」

ほうほう・・・確かに・・・ツイストスピンが掛かる方向にラケットが出ますョ。
オイラ・・・今までは手首を動かしてスピンを意識して掛けていましたぁ～。ちょうど・・・バイバイの動きです。

こ～ち：「バイバイの動きをすると・・・スピードが出ませんので。敬礼～ハイルヒットラーでしっかり振り切ってスピンが掛かりますから・・・では・・・手首はガッチリ固定して意識して・・・どうぞ！」

いきなり・・・出来ちゃいましたぁ！。曲がる曲がる・・・跳ねる跳ねる！。
しかも・・・スピードが・・・セカンドに多用してましたスライスサーブ並に速かったりして・・・。

今までのツイストは何だったんだろう？？？。って感じでしゅ。

って事で・・・この感覚を大事にして・・・また体に反復して叩き込むのみ！ですね♪。
非常に有意義なスペシャルレッスンでしたぁ～。

そうそう・・・やっぱり、テニスの技術的スキルＵＰも身体能力があってこそ発揮できるというものです。
何気に・・・また、肩と胸と上腕部がチョッピリ大きくなりました。

気分がイイので載せちゃぉ（爆）

そこ～！　顔が恐い・・・とか言わないように！。
あはは・・・ついでに日焼けで浅黒です・・・８月には赤銅色になってそうですネ。
そろそろ日焼け止め塗らないといけませんね。

そんな訳で・・・ＴＩＧＥＲサーブの高速化はもっと欲が出るわ・・・ツイストは秋のトーナメントに間に合わせたくなるわで・・・また目標が高くなってしまいましたとさ。