里山と介護

里山暮らしにあこがれて、、
ただいま家を改装中なのですが、、
今月いっぱいでめどが立ちそうなのです。

とは言うものの、、
数年前より脳梗塞をわずらってから、、少しの麻痺を残している
父の介護をするというのが、本来の目的でもある。

今は通いながら、面倒を見ているが、
主には母が見ているのである。
しかし、ここも例外に無く、老老介護、、
限界も近いので、我々が一緒に住むこととなったわけである。

子供の頃は、、
この田舎から絶対抜け出してやるんだと思っていましたが、、
やはりこの環境は捨てられない。。

子供達にも、私が育った環境を感じてもらいたい、、そして残された自然に目を向けてもらいたいと言う勝手な希望もある。。

畑を耕して、、山や竹やぶを管理して、、

時間が出来たら、登り窯など作って、、

自分の作った物を食べて、、

山の恵みも頂いて、、

夢は膨らむばかりではあるが、、

困難も色々あるだろう。。認知症気味になっている父のこと、、
嫁、姑の問題、、

どうせやるなら、、楽しく、明るく。。元気よく。。

今日も春にまくジャガイモ作りの準備に畑の開墾をしてきた、、
土を掘り起こし、天地返し、、
野菜のくずなども一緒に埋め込んで、、

普段使わない筋肉が早速痛いが、、
なんだか爽快な気分だ！！
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