体重別皇居マラソン大会・東京国際駅伝IN皇居

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ランニングの故障、服、

2008年05月23日 10時38分50秒 | Weblog
ランニングをするとどこが怪我しやすいか?どこが痛めやすいか?
1、疲労骨折
スネの疲労骨折がおおいようです。
走り終わった後のアフターケア、食事が大事です
タンパク質系の食事をとりましょう

2,足底筋膜炎
土踏まずの筋肉の繊維が炎症を起こします
走り終わった後のアフターケア、食事が大事です

3,喉
走るとき気管が広がって、病原菌が入りやすくなります
帰ったら、必ず「うがい」!手洗い!(手首まで洗う)、洗顔!

4,筋肉痛
背中、肩、腰、太股など筋肉痛が起こります
ストレッチなど十分に走る前、後に行いましょう。入浴もお奨め
ひどい場合はメンソレータムQや消炎鎮痛剤を塗りましょう。

5,まめ
靴が合わないとすぐまめができます
最近のマラソンシューズは性能がよいので、サイズが合っていれば、まめはでにくいのですが。10000円以上の靴を買いましょう
やいても食えません

6,皮膚のすれ
乳首や股、わきなど、すれて炎症を起こすことがあります。フルマラソンでは、シャツと乳首がすれて、出血する場合があり、絆創膏、ニップレスなどはって、男子、女子関係なく対処しています。すれない人もいます。

7、服装
マラソン用靴下は皮膚に縫い目があたらないようになっていますが、それでも何か当たっている感じがあるときは、裏返しにして履いてみましょう。
ランニングシャツ、ランニングパンツ(通常インナーがついています:短パンとは違います)はランニング用に開発されており、発汗性などいいように作られています。熱中症、貧血などにならないためにも、ランニングの姿がベスト。
ブラはやはりランニング用のブラ!通常のブラとは比べものにならないそうです。
膝(ひざ)を痛めやすい人は、ランニング用のスパッツがワコールなどから発売されています。怪我を減らすためにも、買ってはいた方が無難。
帽子、普通の帽子でも大丈夫ですが、やはりランニング用の発刊性があり、軽いものがいい
最近ではパレオみたいなショートのスカートをスパッツの上に着るものが発売されています。
手袋、冬でなければいりませんが、転んだときに手をカバーしてくれます。
サングラス、じゃまにならなければかっこよくなりますのでかけてみましょう。
じゃまになるのでしたら、つかない方がいい。

靴。ランニングシューズ。ウォーキングシューズとは違います。安いからと買って履くと損をします。1万円以上の、メーカー品であれば大丈夫です。買う場合、必ず行ってほしいことは、靴の土踏まず部分を折って、見て、硬くないか見る。
左右必ず履いて、店の中を走り回る。
通常、革靴より1センチほど大きいものが合うようです。
土踏まずがあたっていないか?つかれてくると、あたっていたくなる。
初心者用、競技用など種類は自分の経験を店の人に相談する。
いくつかのメーカーを履いて、自分にあった、メーカーの中のものを探しましょう。
大きなマラソン大会会場で、売っているものは、定価より安く買える場合が多いようです
サイズが合えばおとくです

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