体重別皇居マラソン大会・東京国際駅伝IN皇居

ファンラン東京
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迷惑コメは警視等に通報

4月1日より受付開始(9月30日締め切り)

2010年03月27日 18時55分41秒 | Weblog
第15回体重別皇居マラソン大会
第2回東京国際駅伝(男女混合体重制限in皇居)

大 会 日:2010年11月28日(日)

大 会 場所:半蔵門・千鳥が渕公園受付スタート・ゴール
      半蔵門線「半蔵門」駅3番出口から麹町警察処方面へ徒歩5分

種目参加費:体重別(5キロ)男女               3000円
      ミニマラソン・6歳以下男女            1000円
      駅伝:男1名女2名合計体重160キロ以上    10000円
         男2名女1名合計体重170キロ以上    10000円

大会申込方法期日:2010年9月30日消印有効
         スポーツエントリー:インタネットより(4月1日より)
         大会事務局(返信用封筒を郵送のこと)

大会当日タイムスケジュール
受   付:午前7時30分から8時30分(これ以外は受け付けない)
      ナンバーカードを受付に提示
      駅伝の場合は代表者のみでもOK

スタート :ミニマラソン=午前 8時45分
      体  重  別=午前 9時00分より順次男女混合
      駅    伝=午前11時00分一斉スタート 

褒章・参加賞:参加賞=スポーツタオル(予定)
       体重別=1位~3位までメダル
       駅 伝=1位チームに賞金・チームの各選手にトロフィー
       (表彰式あり)


大会終了予定 午後2時



その他
襷(たすき)は各チームが用意
荷物預かりあり
飲料水



大会事務局
〒124-0006
東京都葛飾区堀切2-56-4-202
ファンラン東京 

東京マラソン、ボランティア

2010年03月01日 09時20分42秒 | Weblog
2010年東京マラソン大会は無事に開催され、日本人が久しぶりの1位になりましたね
あの雨、寒さの中、、2時間12分記録でした
さて、今年の東京マラソンは、第2回3回と日本財団が現場でのボランティアなどを指揮をしていました。
今年は、日本財団が契約きれということで東京マラソンから抜け、現場支持はシミズオクトというイベント会社が現場担当です
ところが、日本財団から過去のデーターがあがってこない。ボランティアの名簿、リーダーの名簿など、まったくなしです
また今まであったプリペイドカードが支給されません
本当の意味でのボランティアに近い状態です
交通費も弁当代も自分持ちです
そのボランティアに・・・・・・

シミズオクトがゴール設置、観客の誘導コースなど設計していたようです。
今年の観客のゴールまでの道のりが、国際展示場駅からビックサイトの西棟から東棟を抜けることができず、西棟から外へ出て、歩道を歩き、東棟の関係者駐車場中をとおり、観客席へ、帰りは、外の歩道をとおり西棟へ向かいます
このとき、このコースは一方通行ですが、観客席から出てくる人の流れと駐車場側に入る流れが一緒のところがあり、大渋滞になりました
そのところは、歩道1つ分しかなく、そしてコース案内の看板のやぐらまで立っていて、さらにその歩道を狭くしている
午後1時までの雨のせいで歩道には足のくるぶしまでの水溜りができています。
出口のところではシミズオクトの1名が一方通行なのに一部の観客を、沿道の応援できるところへ入ってもいいと支持してしまい、逆送OK状態を作ってしまう始末

このことを指摘したのですが、自分が配慮して、人数を把握しながらすぐそこの沿道へ送っているとの答え
すぐそこの沿道といっても、その観客はさらに奥へ入り、かえってくる観客と渋滞状態。傘を持っているため、頭にかさがあったり大変危険な状態でした
そして、雨がやんできて、人があふれ出して、とうとう入場規制です
交差する、歩道上やその先の横断歩道では帰りの観客がぜんぜん動かない状態
終いには、いらだった観客がシミズオクトの人に怒りをぶちまける
そしてまったく関係ないボランティアまでその被害が
無償の奉仕をしているボランティアに、観客の怒りの声、文句が浴びせられた。
観客の気持ちはわかるが、ボランティアにそのような罵声、文句はやめてほしい
ボランティア、現場に行って東京マラソンを楽しくし、そしてランナーの応援をし、観客も楽しく応援できるように、無償の奉仕をしているのです
会場の不備などの問題はボランティアにはどう使用もできないことです
この不備、体勢の問題の責任は東京マラソンの事務局であり、東京都です。そちらへ文句を言ってほしいものです


ほとんどの観客はゴール後のランナーに会いたくて、ゴール周辺、観客席に来るのですが、国際展示場周辺から西棟、東棟入り口で
「ゴール周辺にいってもランナーとは会えません。西棟で会うことができます」
と、声をからして案内しているのに、ボランティアに聞いてくるのは、
「ランナーに会えるのはどこですか?」だ
家族連れのお母さん40歳くらいの人は、ボランティアに
「そんな案内聞いていない」と食って掛かってくる始末
娘さんが、なだめていたが、娘さんは聞いて、知っていたのだと思う。

また、ボランティア解散の状況や、リーダーのチョッキ、ビビス回収の場所がわからず、開始前の受付のときに支持不足


今回の大会は、シミズオクトとの打ち合わせ、ボランティア同士のミーティング不足が露呈した感じです


今回ボランティアの一部には、もうやりたくないという意見も出てしまいました。

ボランティア受付時、東棟の中
広いでしょ!

午後4時ころの同じ場所


協賛のスターツが足湯を設置
これはすばらしい
川治などの温泉お湯を持ってきています



ゴールの雰囲気です