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九十九怪談 第一夜 フツウ

2009年07月23日 | 書籍
九十九怪談 第一夜 木原 浩勝

読み終わりました 

内容は可も無く不可もなく ハズレもそんなになく 大当たりもそんなに無く

フツーです

といっても帰宅前の電車では読めません 帰り道暗い一本道20分がおっかなくなるんでね 
家の中でも怖くてムリでしたね 出勤の通勤電車限定でしたが

自分的には評判の悪かった「隣の怪」のほうが怖かったやうな気がしますが
http://blog.goo.ne.jp/tagomago1021/e/a754399e4bd3e58ee8de736eb2d41782 
これらは事実なのか作り話なのか その作りと経緯がよくわかりません

木原さんはほんとーによくもまー どんどん 次々と 職人ですな 職人 怪談職人


九十九怪談 第一夜
木原 浩勝
角川グループパブリッシング

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仲田敬行容疑者 沖縄県警は23日、殺人と逮捕監禁容疑で指名手配され、沖縄県内で身柄を確保した住所不定、職業不詳、仲田敬行容疑者(28)を同容疑で逮捕した。

身柄は23日中に千葉県警に移送される。

また、殺害された豊田愛子さん(61)の次女で仲田容疑者に連れ去られていた次女の智美さん(22)については、命に別条がないことが確認された。

仲田容疑者は逮捕の際、「逮捕状の内容は間違っている」と容疑を否認したという。

2人に身元を確認したところ、智美さんは「智美です」と答える一方、仲田容疑者は「自分は仲田ではない」と否認したという

関係者によると、逮捕された仲田敬行容疑者(28)は子供時代を東京で過ごしていたという。

「少しボーッとしていて、無口でおとなしい感じの男の子だった」

仲田容疑者がよく通っていたという駄菓子店の女性(68)は、当時をこう振り返る。女性の記憶では、仲田容疑者は5人きょうだいの真ん中だったという。

女性は「弟や妹とよく一緒に買い物に来て、お菓子代を弟の代わり出したりする優しい子だった。アンズの氷菓が好きでよく買っていた。こんな事件を起こすような子じゃないと思っていたけど」と話している。

中学では目立たない生徒だったようだ。中学の同級生は「ちょっと不良な感じに見えたけど、部活には入っていないし、おとなしい感じで休むことも多かった」と印象を語った。

今年3月上旬から6月下旬にかけては、横浜市にある読売新聞の販売店に勤務していた。同販売店に提出された履歴書によると、都内の定時制高校を中退した後は、ピザの宅配など職を転々としていたという。

逮捕された仲田敬行容疑者は「昨日は沖縄県内のホテルに泊まった」と供述。

仲田容疑者に連れ去られた豊田智美さんは「千葉でむりやり車に乗せられた。怖かった」と話しているという。


殺害事件が起きたのは18日午前9時すぎ。千葉県警の緊急配備をかいくぐり、仲田容疑者の車はさいたま市内の浦和インターチェンジから東北自動車道を北に向かい、18日昼ごろには佐野藤岡インターチェンジ(栃木県佐野市)で降りた。

さらに翌19日午前4時半ごろには、佐野藤岡インター近くのガソリンスタンドで給油。その後、周辺道路に設置された監視システムに写っていなかったため、県警は「近くに潜伏している可能性がある」と、周辺のホテルの聞き込みなどに捜査員を投入した。

しかし仲田容疑者は19日午後には、智美さんを連れ、羽田空港から那覇に向かう便に乗っていた。「栃木から羽田まではどうやって行ったのか…」。首をひねる千葉県警幹部。

仲田容疑者が那覇市内に現れたことをつかみ、千葉県警が捜査員を派遣したのは、仲田容疑者が羽田空港を飛び立った3日後の22日夕方だった。



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