すそ洗い 

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2006年5月からの記録
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KEIRINグランプリ2012 優勝 村上義弘 1億円

2012年12月30日 | 社会

KEIRINグランプリ2012

1位 村上義弘  38歳 京都

2位 成田和也  33歳 福島

3位 浅井康太  28歳 三重


村上義弘まくってGP初制覇/京王閣
<京王閣競輪:KEIRINグランプリ2012>◇GP◇30日
村上義弘(38=京都)が先行する深谷知広-浅井康太の後位から最終バックまくりを決め、グランプリ初制覇を果たした。2着は後方から強襲した成田和也。3着には浅井が入った。
車番2連単(4)(3)1万4190円、3連単(4)(3)(8)8万4800円。

村上 義弘(1974年7月6日 - )
京都市出身。日本競輪学校第73期卒業。
日本競輪選手会京都支部所属。初出走は1994年4月9日の小倉競輪場で初勝利は同開催の11日。血液型はO型。




村上義弘さんの競輪ブログ | 競輪ステーション


村上義弘「回復の実感ないが…」/京王閣
2年連続で単騎戦となった村上義弘は、いい意味で開き直っていた。16日の練習中の落車で右肋骨を骨折して回復途上。
それでも「回復の実感はないが良くなっている」と表情はすこぶる明るい。「すごいメンバーなので流れをみていくしかない。この1年間の思いをすべてぶつけて」と言い切った。



村上義弘 骨折後でも底力は脅威/京王閣
手負いの村上義弘は手ごわい。強力なライバルたちにとって油断ならない怖さがある。落車禍に苦しんだ今年だったが直前にまさかのアクシデントに見舞われた。
16日の練習中に落車して右肋骨を骨折した。それでも「翌々日からは普通に練習した」と村上らしく常にプラス思考だが、
19日の前夜祭では左腕で骨折箇所をかばいながらファンサービスに努める姿には悲愴感が漂っていた。
デビュー19年目の今年は落車と故障の連続だった。6月高松宮記念杯初日に落車し、その後に左肩の負傷が判明して「まだ痛みが抜けない」状態だ。
9月オールスターの決勝でも落車してダメージが完全に癒えないところへ、今回の落車骨折はあまりに厳しい。
そんな状況でも、小柄な体を張って「先行日本一」と呼ばれた時代を経て、いまだに入魂の総力戦を貫く自負がある。
後ろを振り返ることはプライドが許さない。GP用に発注した新フレームは直前の落車で破損したが「メーカーが前検2日前に同じものを間に合わせてくれた」。
セッティングは一からやり直しだが「今の自分はそれほど繊細な状態じゃないので」と不敵な笑みにはすごみを感じさせる。
武田豊樹が率いる関東3車と、88期3車で結束する北勢と中部2車が真っ向勝負になればすんなりとした展開にはならない。
1億円争奪の一発勝負はもつれるはず。荒れれば荒れるほど、荒ぶる入魂の走りで主役に躍り出る。






優勝賞金一億円 KEIRI グランプリ2011 一着は山口幸二43歳



KEIRINグランプリ2010 優勝は村上博幸


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