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小松政夫 2020年12月7日 肝細胞がんで死去 78歳

2020年12月11日 | 社会

1942年1月10日 - 2020年12月7日




「小松の親分さん」や「しらけ鳥」のネタや歌で昭和の人気コメディアンとして活躍した俳優の小松政夫(本名・松崎 雅臣)さんが7日午前6時51分、肝細胞がんのため都内の病院で死去した。78歳。福岡県出身。通夜は10日に、葬儀・告別式は11日に家族らで執り行った。喪主は妻・朋子さん。

 小松さんは昨年11月の定期健診で肝細胞が見つかり、入退院を繰り返していた。抗がん剤治療を受けながら仕事も続行。俳優としてドラマなどに出演する一方、ラジオ番組などで軽妙なトークを披露していた。

 今年11月14日に再入院後は容体が回復せず、最期は朋子さんら家族に看取られながら息を引き取った。








 

 

 

 
 

 

 


 

 
 
 
 


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