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遠藤ミチロウが膵臓がん 10月に手術し自宅療養中

2018年11月15日 | 社会

元「ザ・スターリン」遠藤ミチロウが膵臓がん 10月に手術し自宅療養中

日本のパンクロックの草分け的存在であるバンド「ザ・スターリン」のボーカリストで現在はソロで活動しているミュージシャンの遠藤ミチロウ(68)が膵臓がんであることが15日、分かった。公式サイトで明かした。

 所属事務所の説明によると、8月下旬に体調不調のため病院で検査したところ、がんであることが判明。先月22日に手術を行い、現在は自宅療養中だという。遠藤は9月のロックフェスへの出演を体調不良による入院のためキャンセルしていた。

 遠藤は公式サイトにメッセージを掲載。「今年いっぱいのライブスケジュールも全てキャンセルになってしまい、ご迷惑をかけてます。申し訳ありません。先日退院して今は自宅通院治療とリハビリに勤しんでます。いつ頃元気になって、また歌えるようになるかは予測がつきませんが、今後ともよろしくお願いします」とファンに呼びかけた。

 遠藤は1980年にザ・スターリンを結成。豚の内臓を客席にぶちまけるなど、ライブ中の過激なパフォーマンスで話題を呼んだ。バンドは85年に解散したが、89年に再結成。93年に活動を休止した。

 膵臓がんを公表したこの日は遠藤の68歳の誕生日だった。

(2018.11.15.スポーツ報知)

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