
12/28(水)に「横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ」にて中条きよしディナーショーを開催することになりました♬
【詳細】
◆日時:12月28日(水)18~20時
※受付開始17時~
※受付開始17時~
◆会場:横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ
5F日輪
◆住所:神奈川県横浜市西区北幸1-3-23
◆料金:一律30,000円
※全席指定の先着順
◆電話:03-6426-5881 or 080-3150-5881
(担当:唐松(カラマツ))
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参議院の国会質疑の中で新曲とディナーショーについて宣伝する発言をした日本維新の会の中条きよし参院議員が、11月16日、発言は「宣伝に聞こえてしまったのは、不適切で大変申し訳ない」として謝罪しました。 (日本維新の会 中条きよし参院議員) 「中条きよしでございます。昨日はですね、文教科学委員会で私が最後にちょっと自分のCDの話とディナーショーの話をしました。宣伝だと、全く知りませんで、自分ではそのラストディナーショーというのを芸能界最後にして、新しく来年から新しい舞台で頑張らせていただきます、というつもりで話をしたんですが、そう取られた方、本当に不適切だと大変申し訳なく思っております。これを今回、場を借りて謝罪いたします」 歌手でもある日本維新の会の中条きよし参院議員は、11月16日午前、維新の藤田幹事長とともに国会内で会見に臨みました。 11月15日の参議院文教科学委員会で中条議員は、質疑中に突然「私の新曲が9月7日に出ております。昭和のにおいのする『カサブランカ浪漫』という曲でございます。ぜひお聞きになりたい方はお買い上げください。そして、12月28日に『中条きよしラストディナーショー』というのをやります」などと発言していました。
MBSニュース
この発言の後、維新の議員から「不穏当な言辞があった」との指摘があり、委員長は速記録の調査の上「適切な処置」を取ることを決めています。 維新の藤田幹事長は、この発言について「適切ではなく口頭厳重注意とした」と明らかにしていました。
(日本維新の会 藤田文武幹事長) 「どうも皆さん今日はありがとうございます。ちょっと先ほど、国民民主党・榛葉幹事長、それから立憲民主党の岡田幹事長と会談しましたが、冒頭、中条きよし参議院議員にちょっと来ていただきまして、昨日の委員会で、ご自身のCDまたはディナーショーみたいなことに言及されて、少しそれが宣伝じゃないかというような、私的な発言という風に捉えられたということもありましてですね。昨夜、私もご本人といろいろお話をしまして、党としては口頭厳重注意、幹事長からの口頭厳重注意という形にさせていただきました。中条さんはこれまで芸能界で非常に活躍され、多くの方に知名度も高く、これまで芸能界では非常にサービス精神旺盛で、私も本当にその人柄をお慕いしてるわけでありますけれども、政治家としてまたは委員会の場として、適切にそして国民の皆さんのご期待に応えていけるように、党としても二人三脚でですね、足りずを補いながら頑張っていただきたいというふうに思いますが、今回の件については至らないところもあり、そして不適切なところもありましたので、ご本人からその旨を一言申し述べたいというふうに思います」 (日本維新の会 中条きよし参院議員) 「マスクを外します。中条きよしでございます。昨日はですね、文教科学委員会で私が最後にちょっと自分のCDの話とディナーショーの話をしました。宣伝だと、全く知りませんで、自分ではそのラストディナーショーというのを芸能界最後にして、新しく来年から新しい舞台で頑張らせていただきます、というつもりで話をしたんですが、そう取られた方、本当に不適切だと大変申し訳なく思っております。これを今回、場を借りて謝罪いたします」 (Q藤田幹事長にお伺いします。中条さんの今回、厳重注意とされた理由としてどういうところが良くないと判断されたのか、まずそこをお聞かせください?)
(藤田幹事長)「原理原則として、やはりあの委員会の場というのは、与えられた場合、又はそういう政策課題についてしっかりと議論するんで、あの枠の範囲内というのが原則でありますから、個人の生業を宣伝するというような趣旨にどうしても聞こえてしまうというところについてはですね、不本意であるということですし、適切ではないというふうに思いますから。中条さんもこれまで一線級で芸能界で活躍されてきて、その道についてはもうプロ中のプロということでありますが、議員としては新たなスタートを切っていただくということでありますから、やっぱりそのルールや、何て言うんですかね、国民の期待に応えていく答え方というものについては、しっかりとですね党としてもサポートしてやっていくべきだということでありまして、今回の事案については注意すべきところであるという判断で口頭厳重注意とさせていただきました。ちなみに参議院の方から報告を受けていますのは、議事録については削除していただくようにというちょっと事務的にはどういうやり方があるかということは協議させていただいているというふうには把握しております」 (Q今回発言を受けて、厳重注意ということで、先ほど不適切で謝罪というお話ありましたけれども、ご自身のある意味覚悟を示された発言かなと思いますが、ご自身としては注意を受けた現状のお気持ちとしてはいかがですか?) (中条議員)「今おっしゃっていただいたように思っていただけることには本当にありがたいと思います。その通りの気持ちで話をしたんですが、違うようにやっぱり受け取る方もいらっしゃるわけですから、そのこういうことを言っちゃいけないことを言っちゃいけないというのが、今、幹事長が言われたように、正直言って把握をしていないんで。文化・芸術・芸能ということに対して質問をということでしたので、我々がやってきた芸能とか芸術とそういうものに関しての話はいいのかなと自分の中で思っておりましたので。終わりましたら幹事長にも東国対委員長にもお叱りを受けましてですね。そうですか、わかりました、申し訳なかったですという話になったんです」 (Q中条さんにお伺いしますけども。確認でもあるんですけど、ラストディナーショーっていうのは?) (中条議員)「12月です」
(Qそれで一旦歌手活動はやめる?) (中条議員)「一旦じゃないです、それでもうテレビとかは一切断っていますので、もう出ることはないと思います」 (Qそういった覚悟を示された?) (中条議員)「そうです。それで歌の宣伝も本当に全くしてないので、選挙に立候補するという前から発売が本当は決まってたんです。立候補するってことは、ちょっと打診をしたら大丈夫ですと。それならちょっと伸ばして発売をさせていただいたんですが、そっから先には本当に宣伝をしたことはございませんし、芸能界の活動はちょっとやっぱりこれからも先が政治というものと一緒にはちょっとできないなと思いましたので、本当に最後のディナーショーで終わると、という本当にそういう気持ちです。というとまた宣伝になる?」
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