明日で終わってしまうらしーんで
慌てて見に行きました
カラヴァッジョ
混んでました
内容はイマイチ
見たいやつが来ていなかったのと
ロクデモナイやつが多かった
いらん情報はあまり入力したくないので、30分で流す
法悦のやつだけ一生懸命見ました
やっぱし白目やし
服が汚れてるのがイイのね
腕の描き方がよろしくないが
あと一点、切った女子の首だけゴロンとしてる小品がヨカッタです
そんなわけで見所は2点だけです
好き嫌い、趣味嗜好の問題ですな
僕はこの手のディテールはあまり好きくない
バックが黒いし
技術的にあまり上手とは思えないし
センスがよくない
斬首シリーズも肝心なのが無い
残念
1600円がもったい無い気がしました
芸術新潮 2016年 03 月号 [雑誌] | |
クリエーター情報なし | |
新潮社 |
私もカラヴァッジョ展を見てきましたので、興味を持って読ませていただきました。『法悦のマグダラのマリア』は、死の間際のマグダラのマリアが神と一体感になった法悦に浸っていることを見事に表現した作品だと思いました。『バッカス』の個性的で強いインパクトをしそませた一見穏やかで静かな表現、『エマオの晩餐』の闇を切り裂くような光の表現、『ナルシス』の刹那的に美しく表現も刺激的でした。
今回のカラヴァッジョ展からカラヴァッジョの絵画の魅力と美術史を塗り替えたかを考察してみました。別枠のカラヴァッジョの生涯も含めて読んでいただけると嬉しいです。ご意見・ご感想などコメントをいただけると感謝いたします