
ブレンダ・アン・スペンサー (Brenda Ann Spencer)
生誕 1962年4月3日(49歳)
アメリカ合衆国・カリフォルニア州・サンディエゴ
罪名 殺人罪、武器を用いた暴行罪
刑罰 25年以上の終身刑
"I don't like Mondays. This livens up the day."

昨夜の9時以降、3年前の2008年07月21日 18:29:55に単にコピペしただけの記事に突然の大量訪問者があったので
なんででしょ?なんででしょ?と新聞のテレビ欄を見てみると
ブラマヨの「世界のコワ~イ女達」とゆー番組にブレンダ・アン・スペンサーさんが取り上げておられたみたいで
昨日は現場だったもんで あ~ん見逃してしもた~ん 見逃してしもた~ん そんな番組あったんに気付かなかったもんで
録画もし損ねてしもた~ん し損ねてしもた~ん いや~ん いや~ん(ルーキー新一)
すんません 悔しいので 投稿し直しときます

1979年1月29日、カリフォルニア州サンディエゴのクリーブランド小学校で銃乱射事件を起こす。校長と主任用務員が死亡し、児童8名と警官1名が負傷した。

クリーブランド小学校は、道路を挟んでスペンサー家の向かいにあった。スペンサーが使用したライフルは、クリスマスに父親に買ってもらったばかりのものである。6時間に及んだ犯行が終わり、誰を撃ちたかったのか尋ねられると、スペンサーは「赤や青のジャケットを着ている子」と答えた。何故、銃を撃ったりしたのかと問われると、肩をすくめて「月曜日が嫌いなの。銃をぶっぱなすと景気付けになるでしょ」と答えたのである。また、「理由なんかなかったわ。面白かったんだもの」、「池でカモ猟をしているみたい」、「小学生たちは牛の群れみたいで、簡単に狙えたわ」などとも語っている。事件当時、スペンサーは16歳であった。

スペンサーは、殺人罪と武器を用いた暴行罪の2罪について罪を認め、25年以上の終身刑が言い渡された。現在、チノ (Chino) のカリフォルニア女子刑務所 (California Institution for Women) に服役している。これまでに4度、仮釈放の申請資格を得たが、いずれも却下されている。最近では2005年。次回、仮釈放申請の資格を得るのは2009年である。

2005年、スペンサーは、事件当時は酒に酔い、PCPを飲んでいて正気でなかったと主張している。また、子供の頃に父親から性的虐待を受けていた (この点について収監当初は主張していない)、州と検事が共謀して薬物検査の結果を隠蔽したとも主張している。
(Wikipedia)

番組では、8歳の少女が両親の離婚で、暴力父親に引き取られ、圧倒的な暴言暴力に支配されながら、性虐待に絶え続けて育った背景が説明されていました。
そんな悲惨な生活の中、唯一日曜日に隠れて母親と会える時間だけが、彼女の救いだった。犯行理由の「月曜日が嫌い」という言葉は、彼女の叫びだったのだ。なのに社会は、センセーショナルにそれを攻め立て、気分屋のブルーマンデーかのように囃立てたなんて、本当に残酷だ。
現代なら、加害者の父親も裁かれただろうし、虐待後学校でも室内でもサングラスをずっとはずさない少女の異変を察知しなかった学校や、ソーシャルワーカーも責任を問われただろう。
今も犯行現場の家に、平然と父親は住み続けているという。
一方、少女にとって、やっと得た安全な場所が刑務所だなんて…正義はどこにあるのだろう。本当にやりきれない…。
すみません 自分も興味本位で なんとなく書き写した記事なもんで
なんか 本当に すみません