気持ちの良い冬の朝には。

雲ひとつない良い天気。
ようやく、冬の寒さが本格的になってきたかな。



色々な思いを胸に、明日は父の三回忌。
巡りめぐって、今の自分が、かつての父が歩んだ道を、なぞっている。
そんな事を感じています。



偉大で、尊敬して、怖くて、そして距離感が微妙にあって。
でも、なんか「似てるかも？」って思う瞬間もあって…。
今も、あずま通りを曲がると、父がジョギングしながら、ぼくを見つけて手を振ってくれるような気がして。




結局ぼくは、あなたを超える事はできないんだろうな。




でも、いつも思っています。
あなたが父親でいてくれた事に、本当に感謝しています。



いつか、また話せる事ができたら、きっと褒めてもらえるように、いまを生きます。