メガデス 新作「ディストピア」がかなり良いらしい

先日発売されたメガデスの新作「ディストピア」
コレ早速、かなりの好評を得ていますね。
早速YoutubeでＵＰされている3曲を聞きましたが
初期、そうですね「ピースセールズ～」～「ラストインピース」迄
2nd、3rd、4thの路線に戻っている感じがします。
ダウンチューニングを批判するような発言をしていたデイブムステインですが
半音下げしています。

Megadeth - The Threat Is Real (Audio)


加入が発表された時のキコルーレイロへの違和感も
サウンド面では全く無し、
そしてラムオブゴッドのドラマー、クリスアドラーのドラミングへの評価が
高まっています。

ネットやラジオでも良い評価、または賛辞が送られているようで
とても興味のあるアルバムです。
友人と話したけど、「皆、凄いと言っているよ」とも聞いたし。

ラジオの投稿でもリスナー投稿がありましたが
「０４年、ムステインが独りになってから発表された作品は同じような
曲展開、メロディーばかりだったけど今回は違う、ヘビーだ！」とか。
私も０９年発表の「エンドザゲーム」は良かったけど
その後に発売されたアルバムを購入しては、即売りに出しました。
ムステインだけで作り、セカンドギターに元メンバーのクリフポーランド
ドラマーにスーパードラマー、ヴィニーカリウタを起用した
「システムハズフェイルド」もヘビーなリフは出ていたけど
アグレッシヴさが物足りない、
メンバーを揃えた「ユナイテッドアポミネーションズ」では
正直にムステインのネタ切れ感のある半音階上がりのコード進行
そして楽曲もメロディアス路線と個人的にコケました。
後のアルバムは前記した通りです。

が、youtubeに上がっている３曲はテンションの高い
アグレッシヴな曲が上がっているし
アルバム発売された後は、賞賛のオンパレードがネットで
沢山上がっています。

とても興味深い作品を想像しますね。