ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

メタルチャーチ新作

2018年10月19日 | 音楽
二度も日本公演(ラウドパーク)をキャンセルしてくれた
メタルチャーチですが、新作を出すそうです。
今では希少な王道パワーメタル、
私の大好きなバンドの一つなので気になりますが
やはりパワーメタルバンドなりのネタ切れ感を
前作で感じたので今回はどうなんでしょうね?

METAL CHURCH / NEW ALBUM TEASER


"METAL CHURCH / NEW ALBUM TEASER" を YouTube で見る


私自身、オリジナルの王道メタルバンドを
漸く立ち上げたので曲作りの参考にしたい感はあります。
リードトラックとか、出だしのヘビーなギターリフは
毎回凄くカッコ良いのですが……
やはりアルバムが進むと……の前作で
王道パワーメタルの生きる道が……
この6年で満足出来たパワーメタルバンドは
RIOT、マイクリアリ、在命中最後のアルバム
「インモータルソウル」が最後になっております。
今の所、ヴィシャスルーマーズもメタルチャーチも
期待ハズレが有り。
ヴィシャスルーマーズはジェフソープがほぼソングライターになり。
ここが現代王道パワーメタルの難しい所。
一人のソングライターが30年以上書き続けるという
決して若くは無い脳ミソで同じ壁に当たるので、
気になりますね。

私事ですが、近年ロックンローラーという意識が
低下しております。

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6 コメント

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→近年ロックンローラーという意識が… (ぶりぶりざえもん)
2018-10-19 12:58:30
多分、気付いていると思いますが、
自分は完全にこの状態になりました。
楽器を演奏出来ない自分ですが、
スラッシュ/パワーメタルのCDを集めるのに関して
誰にも負けないつもりでした。
(これを応用して他人から依頼を受け、世界中の
ネットを探し回り目当ての物を売る小遣い稼ぎもしてました)
何でこうなってしまったのは、
間違いなく今年のスラドミでゲイリー・ホルト(Exodus)に直接謁見できたことが大きいと思います。
自分の中で頂点を極めてしまった感が強く
本気で新しいこと、今までやれなかったことに
携わりたい気持ちが強くなりました。

いきなり「さよなら」は言いませんが、
平成の終わりと同時にお別れしたいと思います。
お互い新しい道を進むと云うことで(笑)
返信する
ぶりぶりざえもんさん (太郎)
2018-10-19 22:29:56
今年のスラドミ以降、変わったな、とは
思っております。
コレクターとしてかなり拘りがあるのは存じております。
私は時代の流れに全く乗れず会話不能になる事
その流れの音楽にリスペクト出来ないモノが多い事
一番大きいのは、年齢なのか?体調が悪いからか?
メタル歌う体力のしんどさ、記憶力の低下、
今メタルバンドやっていますが「太郎のプレイが大人しくなったよね!」
後、メタラー=メタルしか聴かない、弾けないという
世間の認識への反発がありますね。

エクソダス、ゲーリーホルトのサイン会の後の
激しい息切れ感を起こしていたのを思い出します。
私はテスタメント、アレックスの素っ気なさに凹んでおりましたが‥(笑)

私の場合、音楽を取ってしまうと何も無くなってしまう感と
サラリーマン時代に活動やシーンからかなり離れてしまい
生きているウチに沢山やっておきたい反面
新しい趣味やチトここでは言えない事等も探しています。

返信する
→音楽を取ってしまうと何も無くなってしまう感 (ぶりぶりざえもん)
2018-10-20 13:36:56
自分の場合は本当に何もありません…
10年以上やっていた空手も結局、
たった3人しかいないのに、師範の独裁に
堪えかねて1つ上の先輩(黒帯)が離脱表明、
自分も後もう少しで黒帯だったのですが、
この人が離れるなら、もう無理だと思い
離脱して約8年になります。

30代からつい最近まで次々とトラブルに
見舞われましたが、やっと落ち着いた感じです。
実は改めて去年から別の習い事をやっています(笑)
本格的なボディビルのジムに隣町まで
脚を運んで通っています。
大会に出場するには余りにも情けない体つきですが…
(苦笑)
出会いは「Metal Church」の記事で始まり、
新しい「Metal Church」の記事で
お互いの今後について語り合うことになったのは、ちょっと皮肉かもしれません(苦笑)
太郎さんは、本格的なメタルを再開した
自分は、違う分野の筋トレを始めた
これ大きな前進だと思います。
返信する
ぶりぶりざえもんさん (太郎)
2018-10-21 20:35:39
まあ、それは人それぞれですし、私なんかはぶりぶりざえもんさんは
専門の仕事の技術を持ってその道のプロという所が一番羨ましいです。
私的には凄いと思いますよ。しっかりその仕事して手に職で生きてらっしゃる、
音楽取ったら何も無いとは思えないです。ホントですよ。
私、メタルバンドと言っても、バンドメンバーのトラブルでホント進まず空中崩壊寸前だったりします。
いや、コレがキッカケで親しく良くして頂いて私的には嬉しい出会いで
皮肉な事は何もありません。
目標を見つけて前進しようという意志は上昇思考ですし、
個人的には音源も楽器も全て捨てて別の人生を、という選択枠で
シロクロ付ける状況に居ない、というだけです。
私も残されている人生、仕事や生活、病気がいい方向に進みたいという
音楽に限ってる気持ちでもないですよ。
ただ、停滞感が続いても音楽はアイデンティティの一つというの

私もぶりぶりざえもんさんも同じだと思いますよ。
返信する
→音楽はアイデンティティ (ぶりぶりざえもん)
2018-10-21 20:54:27
その通りですね(笑)
もしかしたら、今の市場に「これっ!!」作品が
出てこないだけで、停滞感があるかもです。

結局、今の仕事も生活の為「嫌々」やってるだけですし、
専門の仕事と言えるほど立派な物ではありません。
…ごめんね!全くMetal Churchのこと話してない!?
ところで、今回、送ったアルバムで一番
関心持ったのはどれだい?
返信する
ぶりぶりざえもんさん (太郎)
2018-10-21 21:13:57
そうだと思いますよ。
極めた気持ちと脱力感、そして心惹かれるコレ!という
出会いが今無いのかも知れないですし。
この10年間、スラッシュメタル勢の躍進は奇跡的に半端じゃ無かったと思います。
この躍進で若いリスナーやプレーヤーが増えたのも事実です。
(ラウドパークで目の当たりにしました。)

仕事を生き甲斐かつ趣味の様な天職として生きられてる方は
決して大多数とは思いません。私も10年前もっと若く
企業を真面目に考え、練ったりリサーチ、セミナーとか行ってましたが
リーマンショックで全て吹き飛びました。
只リーマンショック無くやっていても結果は散々でしょう。
時代の流れにモロ右往左往されてたと思いますし
今では企業なんてエネルギーは有りません。
嫌でも生きる為と言っても、専門技術を持っていて生活されている事
私の様な病気の立場から羨ましく思っていたりします。

で、アルバムですが、帰京は今週末でして‥
一番多かったあの日本のバンドは非常に気になりますね(笑)
勿論、あそこのフォロワー的?バンドも。
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