「大江山の歌」の文章の中で使われている語句を取り上げてみました
テストも近づいてきましたので、ぜひ活用してみてくださいね
「丹後」・・・京都府北部
「下る」・・・都から遠ざかること。
※「上る」は都に近づくこと。「上京」という言葉がありますね
※「都」は天皇がいらっしゃる所を指します。つまり、今は東京ですね。
「歌合」・・・歌人が左右に分かれて、歌の優劣を競う催し。
※貴族にとっては、自分の腕の見せ所。
芸達者であること、才があること、というのは、当時は出世にも影響する大切なことだったんです。
「たはぶる」・・ふざける
「局」・・・読み方も注意!「つぼね」です。
女房(仕える女)に与えられた私室のこと。
※「宮仕え」・・・宮中にお仕えし、天皇のお世話をする。
貴族女性のあこがれの仕事。(さぞ華やかだったんでしょうね~)
※和泉式部も小式部内侍も宮仕えをしていました。
「遣はす」・・・使者を送ること。
※「遣隋使」や「遣唐使」で遣われるよね。後は「派遣」とかね
「参る」・・・「来る」の謙譲語。参上する。
※「来る」って解答したら、×ですよ~
「心もとなし」・・・形容詞(「し」で終わるから)
はっきりしない、不安だ
※心が「もと」にいない。つまり、心が自分の所にいない、という点で、「不安」という意味ね。
「思す」・・・読み方注意!「おぼす」
思うの尊敬語。お思いになる。
※「思う」って解答したら×だよ~
「御簾」・・・詠み方注意!「みす」
※現代でいうカーテンですね。外から姿が見えないように使われていました。
※カーテンは日差しを避けるもの!って5組6組も答えていましたが、現代人の発想なんでしょうね~
「わづかなり」・・ちょっと
「直衣」・・・読み方注意!「のうし」
男性貴族の平常服。ということは、正装もあるわけで、それは「束帯」といいます。
「大江山」・・・都から丹後に向かう途中にある山。
「生野」・・・・丹後に向かう途中の地名。
「天の橋立」・・・丹後の名所。松島・厳島とともに日本三景の一つです
「思はずなり」・・・形容動詞。意外だ。
※「思ふ」に打消の助動詞「ず」がついて状態・様子をあらわす「なり」がついている。
※自分が思っていることとは違う状況にある、という意味で「意外」という意味ですね。
「あさまし」・・・形容詞。驚きあきれる。
「こ」・・・これ
「かかる」・・・このような、こんな
「ばかり」・・・だけ
「返歌」・・・和歌の返しの歌。
※相手に和歌を贈られたら、必ず返歌をするのがたしなみ。
「覚え」・・・うわさ、評判。
たくさんありましたが、全部OKかな??
しっかり覚えておきましょうね

テストも近づいてきましたので、ぜひ活用してみてくださいね

「丹後」・・・京都府北部
「下る」・・・都から遠ざかること。
※「上る」は都に近づくこと。「上京」という言葉がありますね

※「都」は天皇がいらっしゃる所を指します。つまり、今は東京ですね。
「歌合」・・・歌人が左右に分かれて、歌の優劣を競う催し。
※貴族にとっては、自分の腕の見せ所。
芸達者であること、才があること、というのは、当時は出世にも影響する大切なことだったんです。
「たはぶる」・・ふざける
「局」・・・読み方も注意!「つぼね」です。
女房(仕える女)に与えられた私室のこと。
※「宮仕え」・・・宮中にお仕えし、天皇のお世話をする。
貴族女性のあこがれの仕事。(さぞ華やかだったんでしょうね~)
※和泉式部も小式部内侍も宮仕えをしていました。
「遣はす」・・・使者を送ること。
※「遣隋使」や「遣唐使」で遣われるよね。後は「派遣」とかね

「参る」・・・「来る」の謙譲語。参上する。
※「来る」って解答したら、×ですよ~

「心もとなし」・・・形容詞(「し」で終わるから)
はっきりしない、不安だ
※心が「もと」にいない。つまり、心が自分の所にいない、という点で、「不安」という意味ね。
「思す」・・・読み方注意!「おぼす」
思うの尊敬語。お思いになる。
※「思う」って解答したら×だよ~

「御簾」・・・詠み方注意!「みす」
※現代でいうカーテンですね。外から姿が見えないように使われていました。
※カーテンは日差しを避けるもの!って5組6組も答えていましたが、現代人の発想なんでしょうね~
「わづかなり」・・ちょっと
「直衣」・・・読み方注意!「のうし」
男性貴族の平常服。ということは、正装もあるわけで、それは「束帯」といいます。
「大江山」・・・都から丹後に向かう途中にある山。
「生野」・・・・丹後に向かう途中の地名。
「天の橋立」・・・丹後の名所。松島・厳島とともに日本三景の一つです

「思はずなり」・・・形容動詞。意外だ。
※「思ふ」に打消の助動詞「ず」がついて状態・様子をあらわす「なり」がついている。
※自分が思っていることとは違う状況にある、という意味で「意外」という意味ですね。
「あさまし」・・・形容詞。驚きあきれる。
「こ」・・・これ
「かかる」・・・このような、こんな
「ばかり」・・・だけ
「返歌」・・・和歌の返しの歌。
※相手に和歌を贈られたら、必ず返歌をするのがたしなみ。
「覚え」・・・うわさ、評判。
たくさんありましたが、全部OKかな??

しっかり覚えておきましょうね

古典は今と文化が
かーなーりー違うから
難しいですよね(._.;
なんで顔も見ずに
結構できるのやら(・ω・;
_
反応があるとやっぱりうれしいものですね
難しい・・??
そうかなあ。「覚える」というより、楽しんで欲しいなあ~。このギャップに
そして・・変換ミス?
「結構できる」っていうのは(笑)
「結婚できる」じゃないかしら(笑)
長いっすね~
おつかれさまでーす(^^)ノ
しっかり活用してくださいね。
昨日は、頑張って勉強していた(?)ようですね。
明日の古典、期待しています
使えました~
見ました~
今日の復習できました~
これで「大江山の歌」はばっちり??
あとは曖昧な知識を確実なものにできるように、
練習を積もうね
とにかく、注意力を養うこと