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気まぐれブログ

マカロン初挑戦

2014年03月18日 | お菓子

難しい焼き菓子の代表的なフランス菓子のマカロン

卵白、粉砂糖、アーモンドプードル
基本的にはこれだけ、後はココアパウダーだったり食紅だったり・・

材料がすくないだけあって作業工程も少ないですね。

1、分量の砂糖半量をつかって角がピンと立つメレンゲを作る。 
2、メレンゲにアーモンドプードル+砂糖半分(ココアとかあれば)をあわせて混ぜる 
3、マカロナージュといってヘラでメレンゲの泡を潰すように押し付ける感じで混ぜる。 
4、絞り袋に入れて一定量を搾り出す。 
5、指で生地を触ってつかなくなるまで放置→焼く 

つくってみて分かったのですが、感覚的なお菓子ですね。
マカロナージュの加減、焼成の加減。

特にオーブンの使い方がかなり重要ですね。

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自分的に生地の出来具合はこの位じゃないかな?っと・・。
失敗しても再チャレンジ出切る様に3分割で(笑

一定の温度で焼く焼き方
200度あたりの高温で数分一気に焼いてオーブンを開けて温度を下げて焼く方法
厚紙を敷いて下から熱が加わりにくくする焼き方

自分の生地とオーブンの加減では
今のところ厚紙+高温で数分→厚紙外す→温度下げる
が一番ましな感じで焼けた。

厚紙はダンボール気ってアルミホイル巻いただけ。

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まぁ・・・初めてではこんなものかな・・・・
マカロン作りなれてる人からしたらまだまだでしょうが・・。;


バレンタイン チョコレート ドライマンゴー

2014年02月09日 | お菓子

バレンタインがもう少しでありますが、自分は男なので貰う方だけど、もらえるわけ・・・・。

ちょっとお洒落にマンゴーチョコレートとか作ってみては,甘いもの嫌いな男性にもいけるんじゃないでしょうか? マンゴーの酸味とチョコレートの甘み、苦味がすごくいい感じでマッチします。 チョコレートはビター系がおすすめです。

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↑のこったチョコでクルミとかもコーティングしてみました。
市販のコーティングチョコレートはあまり美味しくないので自家製の簡易コーティングチョコで!

美味しいビターチョコレート(出来ればクーベルチュール)を手に入れる。

チョコレートを細かく刻み、湯煎でチョコレートの温度を50~53度くらいまで上げて溶かす。 (湯煎の時に水などが入ると分離するので終わりです)

そこで、冷えてもパリパリの固いチョコレートにならないように (サラダ油) を加える。

100gのチョコレートの場合10g~15g位のサラダ油を入れる。

しっかりと混ぜて馴染ませる。これでコーティングチョコレートの完成。

後はトロトロすぎるチョコレートを冷まして使います。 25~30度くらいの温度が扱い易いかと。

もし、チョコが固くなってきてコーティングし難くなったら少し温かい湯で湯煎して温度を上げるとやわらかくなります。

ドライマンゴーを持ち手を残してチョコレートに浸し アルミホイルなどの上に置いて冷やします、室温が20度以下だと室温でも固まるでしょう。 もし、室温がエアコンで温かい場合は冷蔵庫に入れて覚ましても良いでしょう。

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チョコレートの量に対して油が10%~20%の量です。


最近作ったお菓子適当に

2014年01月18日 | お菓子

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チョコバナナ、箸にさしたりするとすっぽ抜けたり、小さいとバナナが裂けたりして何かと扱いにくい で、考えた結果、皮を一周するように軽く切り込みを入れて、本来剥く側じゃなくて逆から剥いた。

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チョコマンゴー、市販でも売ってるけどチョコレートが美味しくないので自作。 ドライマンゴーを買って来て、クーベルチュールチョコに対して10%前後のサラダ油を加えてパータグラッセ これで美味しい即席コーティングチョコの完成。

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マカダミアをキャラメリゼしてチョコでコーティングしてココアパウダーをまぶした。ココアパウダーのほろ苦さ、チョコの甘さ、ナッツをおおったキャラメリゼ(飴)のッカリっとした食感、ナッツの風味がバツグンの相性

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