
昨日(7/11)で、東日本大震災から2年4ヶ月が経ちました。
今日は、北海道南西沖地震から20年が経ちます。
20年前に発生したこの地震の教訓は東日本の際に活かされてたのか?
あんまり活かされてへんかったと思う。
今を見てると、東日本大震災で原発が大変な事になったのに
再稼動に向けて、必死になってる。
ほんまに良うわからん?
但し、評価出来る事も有る。
↓
北海道・奥尻島(奥尻町)には、巨額の復興資金や義援金が投じられて
防災施設が整えられた。
総延長約14キロの防潮堤が築かれ、漁港には海面からの
高さが8メートルある人工地盤「望海橋(ぼうかいきょう)」が設けられた。
住民の高台移転も実現し、発生から5年後、町は「完全復興」を宣言した。
5年で復興したのは、素晴らしい事です。
こうゆう評価出来る事もあるけど、この国(日本)は、このままでええ訳が無い。
福島の原発の事を完全に国で責任を持って対応する事を早急に願います。
東京電力さんには、上層部の現場を知らん方々に退いてもらって、
社員さんなど、現場で活躍してはる人達を残して、全ての動きを
公開しながら、対処をして行く。
予算、権力、決定権などを全て福島県に渡して、訳のわからん連中が余計な事が
出来へん仕組みを作って下さいよ。
ちゃんと考えて、ちゃんとしよや!(誰に言うたらええんやろ~)
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