「難病」について、厚生労働省は医療費助成の対象となる疾患を大幅に拡大し、
患者の負担額を2割に軽減する新制度の素案を専門家でつくる難病対策委員会に示した。
現行の56種から、約300種に広がる見通し=「これは実に大事な事です。大賛成です。」
一方、患者の多い「パーキンソン病」や安倍晋三首相が患う「潰瘍性大腸炎」などは
助成対象から外れる可能性もある。
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これが理解出来へん。
そうなると↓
パーキンソン病の重症患者は現在医療費が無料だが、対象から外れれば、
月3~5万円の負担額が生じることになる。
高本氏は「決して負担は軽くなく、投薬をあきらめれば、神経細胞の劣化を招き症状が悪くなる。
それは決して患者のためにも、国のためにもならない」と訴えた。
医療費助成は国と地方自治体が半分ずつ負担する制度だったが、
小泉政権以降、国の事業費を前年比一律10%カットする概算要求基準が導入され、
高齢化とともに増える患者に対応できなくなった。
平成25年度の事業費は1342億円の見通しだが、国の予算は440億円。
超過分は自治体が負担するという“破綻”を招いている。
以前もこうゆう話が出て、全国パーキンソン病友の会の方々とPAULさんと一緒に
国会に請願書を提出に行き、 何とか食い止める事が出来たんやけど(その提出だけでかは不明)
この国の政治は一体全体誰のために行われてるのか?疑問符しか出て来ぇへん。
弱い立場に立ってしもうた人達を見捨てるような法案を考える発想事態が理解出来へん。
お願いやから、ろくでなしな方々を落とす落とし穴の作り方を誰か教えてくれ~~!!
付け足し:安倍晋三首相が患う「潰瘍性大腸炎」とあるが、このおっさんは、
潰瘍性大腸炎を新薬で克服したらしいから、もう治ってるみたいやね~
偉いさん方は治るんやね~・・・
こうゆう事もあるから、誰かが声を大にして訴えて行かなアカンと思うてます。
せやから俺は動き続けるので、応援よろしくです♪
僕も、僕なりに出来ることをしたいと思います!