
昨日(8/25)ソフトボールが終わって帰って来てちょっと見ました。
「日本人18万人が命を落とした戦場生涯をかけて守った友との約束」
このコーナーをたまたま見ました。
1940年代パプアニューギニアに出兵し、死にゆく戦友に
「骨を拾って日本に持って帰る」と約束した青年がいました。
太平洋戦争のニューギニアの戦いに出兵した西村幸吉さんは半年間戦い続けた。
2ヶ月分の食料しか持って行かなかった日本兵は飢えとの戦いにも苦しみ、
西村さんは出兵当時73キロあった体重が帰国時には28キロしかなかったという。
そして、40年後ニューギニアに移住し、以後26年間に渡り、
戦跡に放置された多数の日本兵の遺骨収集にあたり、
友との約束を守り続けたのです。
↑ほんまに考えさせられる問題ですわ。
何のための戦争やったんや?
誰のための?いや、誰が求めた戦争やったんや?
ほんで、一番の問題は、この西村さんが行った行動は
本来国がするべき事なんちゃうんか?!!
戦争に行かすだけ行かせて、日本のために戦った人達に対して、
このように、ほったらかしにする日本の権力者!
で、靖国の参拝は続けてる・・・
別に靖国参拝については、戦争で犠牲になった方々に対しての行動
やから、特に文句を言う気はございません。
ただ、国のために犠牲になった人達をほったかしにする精神は
信じられへん・・
お前らは今も尚、同じような事をしてる。
戦争はしてへんけど、現に原発問題で戦争に匹敵するぐらいの被害を
出しても、やっぱり知らん顔に近い行動をとってるやんけ・・・
歴史は繰り返す・・・形を変えて・・
日本の政治家に物申す。今すぐ福島の原発の処理を全面的に国が行う仕組みを作れ!
それが出来へんねんやったら、全員辞めて下さい。日本から去って下さい!
今までの仕組みをぶっ壊して下さい。このままでは最悪最低や!
臭いものには蓋の精神はもうええから・・
この問題からでもええから、ええ加減責任取れや!
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