世界で一番ゴッホを描いた男 感想文

世界で一番ゴッホを描いた男
と言う映画をAmazonのプライムビデオで観ました

前から面白そうだと思ったが
良い映画でした
（私は面白かったけど全然面白くないという人が居ても不思議ではない）

簡単に言うと、贋作ではなくお土産用の絵画を
２０年間描いてきた中国人のお話

あるギター工房の人と
こんな会話をしたことがある
中国人のコピー能力凄い
でも、雑・・・
そんな感じの会話をしたが
でも、あれだけの質と量をこなせるのは
凄いって言う結論だったのだが
まさに、そんな感じの映画です

お土産用だとしても
ゴッホを毎日、数枚どころじゃない数を描いてるって
凄いよね

筆のタッチとかも
余計な力もそぎ落とされて
良い感じになってると思うし

芸術ってのが・・・・
難しいよね

羨ましいと思ったのは
好きな事って言うか
絵でご飯を食べれてるってのは
単純に凄いと思う
それがお土産用だとしても
凄いよね


ネタばれはしたくないので
興味のある方は
観てみると感じることがあるかも


タバコ吸わない私としては
タバコを吸うシーンで
色々と気になった場所がありました

これが言える感想です