Quelle memoire!

ベルばら時代好きの自己満足ボヤキ日記です。

アントワープ

2018年12月24日 | 海外旅行
今回のホテルは、ラディソンです。





大型ホテルなので、部屋の設備が充溢してる~~


プチホテルは可愛いのだけど、コンセント系が少なくて困るのよね



お部屋はこんな感じ








おぉぉ! 珈琲好きにはたまらぬぅ~~



窓からの景色は最高!




駅が真ん前に見えるよ~






さぁ、市内観光に行くよ。



英ゴル発見!





ヴァン・ダイクの像だよ~



彼はチャールズ1世の肖像画などを描いてますね~



作品集を何冊か持ってますよん。





アントワープといえば。。日本人なら涙する場所。


フランダースの犬で有名な場所に行かねばならぬっ!







大聖堂の前にはルーベンスの像があるのだけど。。スケート場になってた!(笑)



ルーベンスもビックリよねぇ




ジャーン!



アントワープ聖母大聖堂です。



クレッシュもあるよ



まだ、イエスの人形がありませんねぇ~






そして。。。涙・涙の~~~



ネロとパトラッシュ




あぁぁ~~~ 泣いてしまうぅ~~



なんであんな悲劇にしちゃうんだろうなぁっと思うわ。



あの後、助けてもらって、絵の才能を認められて、


パトラッシュとアロアと幸せに暮らしました!って感じにして欲しいわー




さぁ、中に入りましょう。







教会内は美術品がズラリ~~~


































ふぅ~~ 荘厳よねぇ







ネロが最期に見たルーベンスの絵を見ましょう。












うぅぅ。。。この絵を見てネロがぁ~~~~ 



こんなメソメソするのは、日本人だけかしら~??




街を少し歩いて~~



暗っ! 晴れてたと思ったら、いきなりドンヨ~リ









お目当てのお城は改装中





軽く食べて~





ルーベンスの邸宅を見学。







ルーベンスが暮らした邸宅で、台所や寝室、食卓などの調度品、


彼の作品やアトリエがありました。






大きなお庭もありましたヨ。


でも、改装中だったから残念だったなぁー





お花が咲き乱れる季節に見学するといいかも~




画家の多くが死後に評価され、貧しい暮らしをする事が多い中、


彼って裕福な人生だったんだなぁって思ったわ。






あぁ。。。ネロ少年が可哀そう。。 (え? そこ??)







今日も歩き疲れたので、一旦、ホテルへ戻りましょ~



カワイイお店




この自転車も素敵




ワンコをサイドに乗せて走りたくなっちゃうね~






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