マンモトーム生検 当日

ドキドキしながら行ってきたよ～～







１４時４５分　処置室へ。



これに着替えた～




着替えが終わると、血圧と体温を測ります。



問題無かったので、生検室に。



よ。。。よろしくお願いします～～



先生、スタッフ３人、全て女性で、



室内の壁はお花のイラストが描かれていて、高尚な音楽が流れてたよ





こんな台だったよ　（画像、別の病院のをお借りしました）



うつぶせに寝て、真ん中の青い部分のところにお乳を置くと、


ガラス板みたいなのが開いて、そこからお乳だけ見えるようになってます。



牛の乳しぼりみたいに、フニャフニャっと触られながら位置調整。


位置が定まるとマンモをする時のようにお乳を挟まれるので、


そこからは動いてはいけないとの事。




局所麻酔をします。



表面麻酔をしてから、奥までの麻酔をする２段階だったので、



まぁ。。それなりに痛かったけど、激痛では無かったよ～



表面麻酔のおかげか、先生が上手なのかも



いよいよ検査開始だニャ～




こんな感じ　（画像　お借りしました）




うつぶせ寝でするタイプだから、針も出血も見えないので、


座ってするタイプより、精神的にも肉体的にもこっちの方がいいと思う





先生：「針をさしますね～」



私：　「はいぃぃい～」



動かないよう私の背中をスタッフが押さえ、下からすんごい風圧がっ！！！


スバッ！！！！！　　




うぐぅ。。。　針が刺さったんかぁ～～～



多分、こんなのだと思う　（画像　お借りしました）




診察台の下で先生やスタッフの人が何やらしてるのだけど、


うつぶせ寝だから、下で何をしてるのか見えないのよね～



撮影しながら、組織を吸引していきます。



高尚な音楽と共に、ブォォ～～っという音が。



「１２時に～」　「８時に～」っとかの会話　（←位置の事だと思う）


ガチャン、パシャ、（←撮影してる）


ブォォ～～（←　組織の吸引）　



これをひたすら繰り返し～～




スタッフの人が１名ずっとそばにいてくれるし、


「大丈夫ですか？」っと優しい声かけもしてくれるので安心できたよ。


痛みを感じないから、寝そうになったし（笑）




んがっ



途中、針を先に動かしますね～っと言われて、グイっと押される感覚がっ！



イテテ。。。



先生：　「痛いですか？」


私：　「ちょっと痛いけど、すぐに終わるなら我慢します」


（みよっ！　これぞ、大和撫子たる者、耐えてみせるぜ精神！）



先生：　「追加で麻酔しますね」



私：　「あ。。お願いします」　（←あっさりと大和撫子魂を投げ捨てる）





あぁぁ。。まだ続くんか～～～



追加の麻酔をして～～



そんなこんなで、また繰り返し作業をして、



採取した部分にマーカーを入れて、



１時間ちょっとで終了～






やっと、仰向けに寝れる～～



出血がかなりあったらしいので、ガーゼをした上から、



スタッフの人が手でギュ～っと押さえ圧迫します。　（←１０分）



バストバンドをきつめに巻いて終了でーす。



こんな感じ




一応、写メ撮ったけど、さすがに載せるのは恥ずかしいので、


カエルちゃんに代役してもらお～っと






３０分休憩して、会計して帰宅なり。




料金は、約２４,０００円　でした。



ふぅぅぅ。。。やっと終わった～～～



もう１７時や～～ん。　　早く帰りたいぃぃ～～





痛み止め等の薬はでなかったよ。



もし痛むようなら、市販のバッ〇ァリンとか飲めばいいんだって。



私の場合。


夜。　麻酔がきれて、チクチクっとした痛みはあったけど、


我慢できない痛みじゃなかったよ～～～





お風呂＆シャワー、アルコール、運動はNG。





ポンちゃんの世話はオカンにしてもらったよ




晩ご飯も作ってくれてたー




マンモトームする前は、終わった後も激痛なのかと思ったけど、


そこまでは痛みが無かったので助かったわ。



でも、精神的にすごい疲れた。。。



頭痛もしてきたので、早めに就寝　　　





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